今週のギャラリーを紹介いたします。
ギャラリー31 『第26回世紀堂フォト塾・キャノンフォトクラブEOS浜松 合同写真展』 6月3日(火)~6月8日(日)10時~18時(初日は13時~最終日は17時まで)
7名の会員様による合同写真展です。 90点の個性豊かな写真が展示されています。
今回メインとなる作品は、3月に高野山にて撮影された法会の写真です。 雪の残る高野山の荘厳な雰囲気が写真を通して伝わってきます。
月1回の撮影会と例会で培われた多彩な作品をお楽しみください。
ギャラリー32 『第14回水墨画習作展』 6月3日(火)~6月8日(日)10時~17時(初日は12時~最終日は16時まで)
浜松中日文化センターで行われている東洋水墨美術協会 名波海心教室の 生徒さんによる習作展です。 講師の名波海心先生の作品を含む約60点の作品が展示されています。
注目は8日(日)13:00から行われる『名波海心先生による実技指導』です。 実際に水墨画を描いている様子を、見学することができます。 墨の濃淡や筆はこびなどを見ることができる貴重な機会です。
【メンバー募集】 水墨画に興味を持たれたら、ぜひご参加ください。 お問い合わせ:0120-435-006(浜松中日文化センター)
ギャラリー33・34 『第8回基礎からの色鉛筆画展』 6月3日(火)~6月8日(日)9時30分~18時(初日は13時~最終日は16時まで)
浜松中日文化センターの生徒さん、浜松東部色鉛筆画同好会の皆さんの 色鉛筆画展です。 色鉛筆画色彩研究会の先生方の作品展示もあります。
メンバーの皆さんは同じ色鉛筆を使って制作をされるそうですが、 展示作品は模写からオリジナルまで、モチーフも作風もさまざまです。 最初は自分の好きな色以外にもたくさんの色があることを知るために、 模写から入ることが多いのだそうです。 色の混ぜ方や力の入れ方次第で、1本の色鉛筆も様々な表情をみせてくれます。
会場内には色鉛筆をつかって塗り絵ができるスペースもあります! ぜひご来場の際は体験してみてくださいね。
色鉛筆というと、下書きや下絵に使われる素材というイメージの方もいらっしゃる かもしれませんが、会場に来ていただければきっとその鮮やかさに 驚いていただけることと思います。
【メンバー募集】 私も色鉛筆画に挑戦してみたい!という方、ぜひご参加ください。 お問い合わせ:053-448-5261(水曜教室代表・梅田恵美子)
ギャラリー35 『宝友書展』 6月4日(水)~6月8日(日)9時30分~18時(初日は13時~最終日は16時まで)
宝友会主催、第42回目の書道展です。 今回は自運(創作)と臨書の展示で、王鐸の臨書が多いそうです。
注目は故・伊藤松涛先生の作品。 とくに漢詩の作品は、濃淡や筆の運びなど、書道の表現の幅広さを 感じさせてくれます。 大山松鶴氏、冨田荻舟氏の賛助出品もあります。
メンバーの皆様も伊藤先生に師事し、書という表現手法の中で見出した個性を 存分に生かした作品制作をされています。 ぜひご来場いただき、間近で作品をご覧ください。
【松涛塾】 書道にご興味のある方、勉強したいという方はぜひお問い合わせください。 電話:053-453-4550 住所:浜松市中区東伊場2-1-9
【鶴・里】
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