浜松こども館は,遊びを通じた多様な社会・文化体験と,交流機会を提供する施設です。

浜松こども館分室「ここ・い~ら」

こども館今日の風景

「お絵かきひろば」が、予想外な展開に!・・・でも、これも「あり」です。

1歳児~2歳児に人気の「お絵かきひろば」。今日は指えのぐを使ったフィンガーペインティング でした。

1歳8か月の男の子がお母様と一緒に、かわいい手をえのぐでいっぱいにして遊んでいました。お母さんの優しさと、安心し切って遊ぶ男の子の間にとても穏やかな空気が流れていました。

と、その時です。ちょうど団体で遊びに来ていた市内の幼稚園の子どもたち(4歳児)が、「わあ!絵具だあ!」と歓声を上げながらバタバタバタと15人以上入ってきて急に賑やかな部屋になったのです。

男の子はびっくり!時間が止まったかのようにその場に立ちつくして、しばらくはただ幼稚園の子どもたちが愉快そうに遊ぶ様子を眺めていました。

私たち職員が感心したのは、お母さんの、温かく無理のない接し方です。

その時の男の子の全てをしばらく見守った後、男の子の手を取り「お姉ちゃんたちのところに行ってみる?」と語りかけ、ゆっくりと幼稚園の子どもたちが遊んでいる間を歩き始め、その後、何となく落ち着ける場所を見出したかのように幼稚園の子どもと一緒に遊びだしていました。

浜松こども館の職員は、このような「予想外?」な姿をいつも大切にしたいと考えています。

今日このときを同じくした、男の子にとっても、お母様にとっても、幼稚園児にとっても、職員にとっても、チョットいい体験になったのではないかと思うのです。

 

 幼稚園の子どもたちがいる空気に溶け込んで遊ぶ男の子と、お母さん。お母さんも、両手を絵具だらけにして、楽しんでいました。お母様の姿からは、我が子と時間や空間を共にする喜びを感じ取ることができました。

4歳の女の子は、1歳8か月の男の子との時間をどのように感じていたのでしょうね。

 

 

 実は、幼稚園児との時間がそのまま続くと思いきや、幼稚園の子どもたちがお昼のお弁当を食べるためにサ~っと部屋から立ち去ってしまったときも、男の子はしばらく立ちつくしていたんです。

でもやっぱり、お母様が上手に、「こっちでもあっちでも遊べるね」と・・・。また親子で楽しんでいきました。

  • 2010/09/29

お父さんとカプラで遊ぶ、満ち足りた時間

の~んびりと過ごす親子が多い一日でした。

閉館間近、館内をぐるりと歩いていると、何とも素敵なものが・・・!

カプラで創った造形物。思わず声を掛けると、仲の良さそうなお父さんと娘さん(小3だそう。)が協同で創ったとか・・・。

「僕は普段単身で福岡なんですが、今日は娘と二人で・・・。」と、嬉しそうにお父さんが話してくださいました。娘さんは少し照れながらも、「こっち(おふろ)が私でこっち(おしろ)がお父さん。」と得意げな表情。

今日のカプラコーナーには、この親子のようにお父さんとお子さんが一緒に遊ぶ姿が多く見られました。

いつでも遊べますよ。

 

いろんなおふろが・・・!

楽しい会話が聞こえてきそう。 

 

 「今日お母さんは忙しいから・・」と、思い遣る言葉が心に残りました。

1時間半くらい、親子でたっぷりカプラで遊んだようです。

 

  • 2010/09/26

中学生、職場体験!

 今日も  たくさんの人が遊びに来てくれました。久々に2,000人を超えました!みなさんありがとうございました。

 話は変わりますが、先週16、17日の2日間、八幡中学校の1年生5名が職場体験を行いました。

 1年生、ということで、まだまだ遊び盛り!という年齢だと思いますが、その気持ちをグッと抑えて、「親子ふれあいタイム」や「赤ちゃん大集合」に入ったり、コマ遊びや折り紙で乳幼児やお母さんたちと精一杯触れ合っていました。

   
 お兄さんたちに自然と寄っていきます。何を話しているんでしょうね。  もうすっかり打ち解けて、遊び込んでいます。

 

 少し、様子をのぞくと、

 

 赤ちゃんを見て、「私もあんな頃あったのかな~」とつぶやいている生徒もいました。

 小さい子と遊んでいる時の顔は、どの生徒も緊張がとけ、本当に良い顔をしていました。

 しゃがんで小さい子の目線に合わせて話をしている姿からは優しさが溢れていました。

 

 たまに、自分たちが夢中になり過ぎるときもありましたが、そういう気持ちになれるからこそ、遊んでいる時も子どもの気持ちもわかるんだと思います。

 こども館の職場体験は、もちろん主体は中学生にありますが、実はこども館にとって、もっと言えば来館者にとっても貴重な時間だと思っています。

   
 子どもとお母さん、そして中学生が同じ時間を過ごしています。  みんな真剣。いいな~。

 

 乳幼児をお持ちの方たちが、普段の生活の中で、中学生くらいの年齢の人と話したり、触れ合ったりすることは少ないのではないでしょうか。でも、遊びを通してなら、交流できるんですよね。

 世間では、何かと話題になる中学、高校生の年代ですが、こうして直接触れ合うと、1人の人間としていろいろな面があって、魅力的だなと感じる瞬間に出会えることができ有り難いです。

 八幡中のみなさん、お疲れ様でした。

  • 2010/09/23

ボランティアさんによる装飾

こども館の館内には、素敵な装飾やおもちゃがいっぱいあります。

ボランティアさん手作りの暖かみを感じます。

 
 季節を感じる 『お月見』 の装飾。エスカレーター側受付の向かいにあります。

 

 

 秋の味覚と言えば 『サンマ』 !!  こんがり焼けた物も。 ままごとコーナーでおいしいご飯を作りましょう。

 

   
 おやつ工房の装飾も、ボランティアさんの手作り。クレープがおいしそうです。  ドアや窓ガラスにも。部屋の外にまで楽しさが伝わります。

この他にも季節による様々な装飾やおもちゃが登場します。ご来館の際に、どうぞご覧になってみてくださいね!

  • 2010/09/22

枝豆の収穫を親子で体験!

浜松こども館で種から育てた 枝豆。ドキドキしながら生長を見守ってきましたが、とうとう収穫の時が・・・!もちろん一切農薬は使っておりません。虫が付きやすいと聞いていましたのでとても心配でしたが、ほとんど虫が付かない、きれいな枝豆でした。

昨日来館した親子、約100人が収穫体験しましたよ!

   
 

 「早速いただきました。とってもおいしかったですよ。」

とは、今日のお母様の話。

 

実は、この後ゴーヤの収穫も行って持って帰っていただいたのです。ゴーヤをどんな料理にしたのでしょう。

また後日談などお聞かせくださいね。

  • 2010/09/19

お父さんにとってのこども館

ここ数年、こども館でお父さんの姿を多く見掛けます。昨日もたくさんのお父さんが遊びに来てくれていました。

   自分のお子さん以外の子どもとも一緒になって遊んでいます。

そんな中、お話を伺うと、

「今日は、天気が良いので、ママは家でふとんを干したり、家中のお掃除をしています。その間、パパはこども館に子どもを連れて遊びに来ています。」

 

「妻は、乳幼児広場で、下の子とゆったりしています。自分は上の子と久々にじっくり遊んでいます。」

 

と、いろいろな様子を聞くことができます。

そんなことを職員同士で話題にしていると、

「お父さんにとっても、貴重な休みなのに、子どもさんを連れて遊びに来るなんて、えらいよね~。」

「でも、お母さんもたまには、自分の時間を持ったり、ゆったりしたいだろうし。そういう時間があることで、また明日から日々の子育てに向き合っていけるんじゃないの。」

などと、子育ての話へつながっていきます。

 

お父さんもお母さんも大変なのは同じだと思います。でも、それを大変だ!大変だ!と言うのではなく、お互いを思いやりながら、子育てをしている風景がこども館での姿から想像できます。

 

お父さんたちが、「よ~し、今日は子どもと遊ぶぞ!」と思った時に、浜松こども館が安心できる遊び場の1つになっていることを嬉しく思います。そして、お父さんの気持ちは、きっとお母さんにも伝わり、安心を生んでいるんじゃないかと思っています。

こども館に来ることで、子どもはもちろん、お父さんもお母さんも元気になれる、ホッとできる、そんな場所でありたいと思います。

   お父さんが楽しそうだと、自然と子どもも笑顔になりますよね。
   コマやベーゴマなどの伝承遊びはやっぱりお父さん、おじいちゃんが上手です。それだけに、ここでは、お父さんたちが子どもたちとよく遊んでいる姿を目にします。

 

それにしても、お父さんたちは遊びが上手です。遊ぶ姿はカッコイイです!

  • 2010/09/13

元気な赤ちゃん、元気なお母さん、元気なスタッフ

0歳、1歳の運動遊びを主に行う「ハイハイひろば」。

今日は、この暑さにもかかわらず、総勢97人もの赤ちゃんとお母様たちが集まりました。皆さん、夏バテ知らずの「元気さん」ばかり。担当のスタッフも元気いっぱいでした。たくさんハイハイして遊んだり、円になってみんなで歌ったり踊ったり・・・。「『たかいたかい」』のウェーブをやってみましょう。」という担当スタッフの呼び掛けにも、みんな元気に乗って大盛り上がり・・・。互いの交流も活発で、会場いっぱいに笑顔が溢れていました。

 

 おそらく、今日初めて会った赤ちゃん同士だけど

お互いをちゃ~んと感じて、影響し合っている・・・

   小グループに分かれてのお話タイムでも、お母さん同士の情報交換で、安心と笑顔が広がります。
 

トンネルを何度もくぐって、お母さんに「ばあ」。

この他にも、赤ちゃんが遊びに意欲的になれるおもちゃや坂を配置。赤ちゃんたちは広い室内を自由に動き、遊び回ります。

 

   

 

  • 2010/09/07

ただひたすら、編んで編んで編んで・・・

9月までの「わくわくスタジオ」のテーマは「編む」。

長く張った横糸に、縦糸を互い違いに通していき、目を整えていくという、単純な作業。前に編んだ人の後から繋げていくので、色の変化も楽しめます。

年齢の低い子どもたちにとっては根気の要る作業のはずですが、1時間以上ひたすら編み続ける子どもも毎回います。一度覚えると楽しくなるようで、時間の経つを忘れ、自分の手元に集中して編む姿はとても魅力的です。

   中学生のお姉さんボランティアに優しく見守られて、次第にテンポよく編んでいく小学1年生。
 

 お姉ちゃんに負けじと、真剣な表情で編む4歳の弟。

「まさか、こんなにできるとは思わなかった。」とお母さん。

  • 2010/09/05
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