浜松こども館は,遊びを通じた多様な社会・文化体験と,交流機会を提供する施設です。

浜松こども館分室「ここ・い~ら」

こども館今日の風景

第2弾冬特「ダンボール~どう遊ぶ?~」

今日の赤ちゃん大集合にも、たくさんの赤ちゃんとお母さんが来てくれました。

それから、豊橋からは小学生が団体で遊びにきました。

 

それでは、冬休み特別プログラムの準備の様子をお見せします。

   
   
   
   
   

 

 こんな感じで進めています!では、第3弾をお楽しみに!!!

  • 2010/11/30

中学生だって、遊びます!

 今日も、程よい人数で、それぞれがこども館のあらゆる空間で存分に遊んでいるように見えました。

 そんな中、中学生も遊びに来ていました。こども館は、中学生、高校生も遊びに来ていい場所なのです。ただ、やはり体も大きいし、遊び方もダイナミックなので、どうしても目立ってしまうんです。思い切り遊んでもらいたいなと思う反面、小さい子もいるので、スタッフとしては「加減をしながら遊んでね」と、声を掛けることも多くなります。

 

 さて、今日の中学生はどんな風に遊んでいたかと言うと、これをご覧ください。

   プラネットシアターの天井近くまで積み上げています。根気がいります。

 

 カプラコーナーでは、市内の中学2年生9人が、1時間半くらい夢中になって、遊び、最終的には「さすが中学生!」というものを創りあげていました。

   
 最初の様子はこんな感じ。それぞれ、自分のスペースで作り始めていました。  それぞれが、個性的なものを、しかも夢中になって創っているので、通りかかる人たちも注目していました。

 

   
 形もすごいけど、丁寧に積み上げらているので、美しいです。  こちらはドミノ。そして、箱を利用しての作品。

 

 情報コーナーでは、また違う市内の中学3年生が、映画の帰りにこども館に寄って、遊んでいました。

   とても真剣に対戦していました。どっちが勝ったんだっけ?

 

 この2グループに共通しているのは、来館してすぐに写真のような風景にはなっていないこと。ホールで、ドッヂビーで思い切り遊んだり、ボールプールやコスモネットで飛び跳ねたり。(途中、途中はスタッフから、注意も受けていましたが…)一通り、体を動かして、最後は落ち着いて、集中して、写真のような場所で遊んでいました。

 それから、それぞれ回数は違うものの、小学生の時に、こども館に遊びに来ていたこと。ある中学生は、「週一で来てた。」と照れながら話してくれました。

  

 中学生だって、こういう時間や空間が当然必要だと思います。たまには、勉強や部活、親のことを忘れて、遊ぶ。遊びにレベルは必要ないと思います。点数も必要ないです。いかに楽しいことが見つけられたか。そして、どれだけ夢中になれたか。気持ちよくなれたか。そんなことが大事なんだろうと思います。なかなかこども館という限られた中で、しかもいろいろな世代の人たちがいる中で、満足することは難しいかもしれませんが、今日の中学生たちは上手に遊んでいました。とても、いい顔をしていましたから。

 

 最後にもう一つ、2つのグループに共通していたこと。それは、散々遊んだ後、片づけをしっかりやっていたことです。特に、使い終わったオセロとコマを元の場所に丁寧に戻していたのが印象的でした。 さわやかでした。

 また遊びに来てください。

 

 

  • 2010/11/28

今年の冬は、『ダンボール~どう遊ぶ?~』 第1弾!

 今日も、一人一人がのびのびと遊べる、程よい遊び場になっています。

 そんなこども館の受付に、こんな風景が登場しました。

 

 

 これは、見ての通り、12月23日(木)から始まる、冬休み特別プログラム『ダンボール~どう遊ぶ?~』のPR看板です。現在、両受付に飾ってあります。

 それに向けて、こども館のスタッフ、ボランティアさんがコツコツと準備を進めています。

 

 

 準備室には、ご覧の通り、ダンボールがたくさん集まっています。ザザシティのいろいろなお店や市内の薬局、ホームセンター、電器屋さんなどに協力いただいています。ありがとうございます。

 

 どんな内容かというと…、その名の通り、「どう遊ぶ!」がそのまま内容です。こういうダンボールがたくさんあったら、みんなはどんな風にして遊びたいですか?

 

 遊びは、やってみるのも楽しいけど、何をしようかを考えるのはもっと面白いと思います。

 この冬はダンボールを前に、あちこちで「ひらめく!」子どもや大人の姿が観られるといいな~と思っています。

 では、ちょっとだけ、仕掛けをご紹介。

   

 

 これからも、ちょくちょく準備状態をお伝えしていきます。お楽しみに。

  • 2010/11/27

カプラで、つながる!?

 昨日の風景です。

 

    2人で、カプラをドミノのように並べていました。よくある風景です。
    カプラコーナーの周りを、
    こ~んな感じで、
    ぐるっと一周!
    たまに崩れます。でも大丈夫!ところどころに、ちゃんと倒れ防止カプラがあります、
    ちょっと崩れると、一人は作業。もう一人は、その横で踊る!

 

 カプラコーナーでよく見かける風景なのですが、2人で途中、途中崩れながらもせっせと並べていました。

 2人のコンビネーションが絶妙で。基本は2人で並べる作業をしているのですが、崩れると、一人が運び、それを一人が並べる。またある時は、一人が作業をし、一人が踊る。さぞかし仲のいい友達同士なんだろうなと思い、話しかけると、

 

「ううん、一緒に来たわけじゃないよ。今日、ここで、知り合ったの。」

 

 一人は、浜松。一人は磐田。

 お母さんに聞くと、その場で意気投合して夢中で遊んでいるとのこと。

 

 子どもってすごいな~!!!

  • 2010/11/24

ボランティアとともに…こども館9歳の誕生日!

 今日は、11月23日。勤労感謝の日で祝日です。こども館にも、たくさんの人が遊びに来てくれました。

 

 そして、昨日は、22日。浜松こども館の9回目の誕生日でした。今から、9年前の昨日、浜松こども館がオープンしました。オープンの何日か前には、隣の松菱が突然閉館になって、ビックリしたり…。そんなこともありました。

 

 ここまで、続けてこられたのは、来館者の皆さんをはじめ、かかわっていただいた多くの方々のおかげと感謝しています。

 特に、ボランティアさんの力はとても大きく、ボランティアさんなくしてはここまで歩んでこれなかったと思っています。

 そして、10年目にスタートを切った今日も、これまでと変わらず、ボランティアさんが館内の至るところで活動をしてくれました。

 

 

 

   
 貴重な20代のボランティアさんです。今日も、サウンドプレイルームの前で、閉館までキーボードを弾いてくれました。大人も子どもも立ち止まったり、聞き入ったりして。もう5年間くらい活動をしてくださっています。

 今日は、「ちょっと時間ができたから」と寄ってくださり、情報広場で折り紙をしてくれました。オープンからずっと継続して活動をしてくださっている方です。読み聞かせや川柳の字を書いてくれたりと多才です。      

     

 ここからは、貴重な男性ボランティア3人衆です。今年度登録をして、コマから、ねんど、野菜や花の植え付けにとオールマイティに活動をしてくださっています。頼りになります。

 同じく、今年度からの登録です。コマが得意で、教え方もとてもわかりやすく職員も参考になります。物腰のやわらかさは大人も子どもも安心します。  同じく、今年度からの登録です。ワークショップを中心に活動してくださっています。全体を観ながら、必要なときにサッと動いてくれて、子どもたちを見守ってくれています。

 

 

 ここに紹介したボランティアさんはほんの一部です。他にも、中高生ボランティアをはじめ、多くの志のある地域の方がいます。

 ボランティアさんは、それぞれ、特技や特性を生かして、こども館の様々なところに居てくれます。ホール前でコマを回したり、情報広場で折り紙を折ったり、サウンドプレイルームで太鼓を叩いたり…。まるで、近所のおじさんやおばさん、お兄さんやお姉さんのように。子どもたちはそんな中をその日の気分に合わせながら、好きな場所へ自然と寄っていきます。そして、家の人でもなく、学校の先生でもない、おじさんやおばさんに遊び方を教わったり、お兄さん、お姉さんと一緒に遊んだり。

 考えてみれば、元々知らない人同士なんですよね。でも、こども館という場所、遊びということを通してなら、そんな垣根をすっと飛び越えて、話したり、遊んだりできるんです。これはすごいな~と思います。

 

 人と人がすっと関わることのできるこの場所を、ともに創ってきてくださったのが、浜松の、地域のボランティアさんたちなのです。 オープンからずっと続けてくださっている方もたくさんいます。新しく加わった仲間の方もいます。それぞれのできることを、地道に、ボランティア精神でやってくださっているその生き方に頭が下がります。ありがとうございます。

 これからも、ともに創っていきましょう。

 地域のおじさん、おばさん、おじいちゃん、おばあちゃん、お兄さん、お姉さんが自然に居る、浜松こども館に是非遊びに来てください。

  • 2010/11/23

ずーっと、ずっとフラフープ!

 館内を歩いていたら、中学生ボランティアに声をかけられました。

 「この女の子、もう30分以上フラフープを回しているんですよ~!!!」

 それはすごいな~と思ったので、立ち止まって、その様子を観ながら、話をしました。

 

 

   

 

 年長さんで、今日はお父さんと静岡から来たとのこと。

 手は使えるし、移動もできるし、このまま食事もできるんじゃないの、などとたわいもない話をしていましたが、その間もずっと回しています。

 

 お父さんは、ちょっとは離れたところに居て、その姿を微笑ましく観ている様子でした。

 お互い、この距離感がいいんだろな~と感じました。

 お父さんとも話をしましたが、

 「来てから、ずっとフラフープをやっているんですよ。ねぇ。」

と楽しそうに、面白そうに話をしてくれました。

 

 お父さんとそんな会話をしている間も、まだ回しています。

 だんだんフラフープを回している姿が彼女の自然な姿のように見えてきました。

 

 「何が面白いのかな~?」「何で続けているのかな~?」「飽きないのかな~?」と、大人は考えてしまうのですが、そんなこと聞くのは野暮だなと思い、止めました。

 きっと、お父さんはそのことをわかっているんだと思います。

 

 自分の好きなことを見つけた時、 自分の好きなことを存分にやれる時、自分のスイッチがポンッと入った時の、子どもたちの集中力、持続力、爆発力がすごいことを今日も魅せてもらいました。

 大人ができることは、そういうことが発揮できような環境を作って、あとは邪魔しないことかな・・・。

 

 そんなことを思いながら、ふと女の子を見ると、まだフラフープを回していました!

 かれこれ1時間近く。もうすぐ、お昼です。ホントにこのまま食べるかも!

   

 

 静岡から、また遊びに来てくださいね。待っています。

  • 2010/11/14

「こういったものが食卓にあがるようになるといいな」

 今日は、食のきほん~味噌について~がありました。

 講師は夏目商店の夏目雅子さん!素敵な名前でしょ。

 どんなことをしたかというと、お味噌のお話しをじっくり聴いていたかと思いきや、なんと味噌作りをしました。

 

 大豆をすりこぎですって、麹を混ぜて、樽にペタンといれていく。これを、夏目さんのお話しを聴きながら、参加したみんなでやりました。

 この工程をやっている参加者のみなさんが実に楽しそうなんです。

 

   
 楽しそうでしょ。下の方がよく見えませんが、みんなで協力して、すりこぎで大豆をすっているところです。  ちょっと、引いて見ると、ほ~ら、すっています。

 

 夏目さんが味噌をつくりながら、程よい加減で、ポイントを上手に教えてくれます。かと思うと、「だいたいこんな感じ」と言ってみたり。参加者みんなのお母さんのような感じでいるので、雰囲気はまるで家族のようでした。

 こういう雰囲気の中で、実際に感触や触覚を使って体験していると、その良さをじわじわと感じてくるようで、「今度、家でもやってみようかな」と言った声もでてきます。

   
 すったものを、おにぎりくらいの大きさに丸くしています。  こんな感じです。

 

   
 丸くしたものを、樽の中に投げ込みながら、入れていきます。なかなか難しいですよ。  こちらでは、試食のためのナスを焼いています。

 

 みんなで作った味噌は、途中2ヶ月置きくらいにかくはんしながら、こども館の涼しいところに寝かせておきます。来年の3月くらいには、いい具合に出来上がっている!予定です。

 

 最後は、みんなで夏目さんが作ったいろいろな種類のお味噌を、焼きナスやきゅうり、ミョウガにつけながら、食を楽しみました。

 「このお味噌は何を入れて作るんですか?」

 「これは失敗かなと判断する時のポイントは?」

 「賞味期限は?」

などと、食事をしながら、会話が弾んでいました。夏目さんは、これまでの経験から、丁寧に、そして穏やかな口調でお話ししてくださり、その雰囲気をそれぞれが楽しんでいるようにも見えました。すごく高価なもの、高級なものを食しているわけではないのに・・・。

 

 夏目さんは、いろいろな質問を受けながら、

「いろいろ試してみてください。失敗もしてみてください。そういうことを通して、覚えていくことがたくさんありますよ。決して、無駄になることはないですから。」

ということをおっしゃっていました。食を通して、大事なことを、次の世代に伝えている、そんな印象を受けました。

 

 そして、参加者の一人の方からは、こんな会話が生まれました。

「こういったものが食卓にあがるようになるといいな。」

 本からでもない。テレビからでもない。パソコンからでもない。自分の体験から、こういうことを言っていただけたことを何より嬉しく感じました。 食のきほんで一番大事にしたいことです。

 是非、みなさんも、気軽に、身近な食を味わいに来ませんか。お待ちしています!

 

   
 夏目さんが持ってきてくださったお味噌を食しながらの、風景です。  今日使った、道具です。

  • 2010/11/09

赤ちゃんって、スゴイ!圧倒されるその眼差し

赤ちゃんに、じ~っと見つめられて、ドギマギしたこと、ありませんか?

笑って話しかけても、大抵の場合は赤ちゃんて、すぐには笑わないんですよねぇ。何だかこちらの心の中を見抜かれているようで、だんだん恥ずかしくなってくるんですよ((笑)。だから益々一生懸命、手を変えてはいろいろアヤしたりして・・・。心のどこかで(私、バカみた~い)と思いながらね。

で、やっと赤ちゃんが笑うと、とっても嬉しくてね。いつの間にか周りの大人がみんな笑っている・・・なんてことが、毎日のようにあるんです。赤ちゃんって、スゴイ!

11月5日(金)の「赤ちゃんニコニコマッサージ」でも、赤ちゃんにまた圧倒されました。

 

授乳タイムで、お母さんと笑って話している間、ず~っと職員の顔をジ~っと見つめていました。 

会話の音声も聞きいっているような眼です。

 

 安心し切ってあ母さんの目をじっと見つめている赤ちゃん。

こういう時は、この親子の大切な時間を傍から壊してはいけないなあと感じます。

授乳の時間もそうですが、赤ちゃんもあ母さんも、互いに目と目でちゃあんと会話をしているんですね。

赤ちゃんにとっては、こんな「愛されている」実感の蓄積が大切なのでしょう。

 

 お母さんは、いつもよく自分に見せてくれる『極上の』笑顔を知っているので、その極上の笑顔を職員に見せてくれようと、いろいろ試すのですが、やはり職員のことをじ~っと真面目な眼差しで見つめていたのです。

これは、何度目かにやっと笑った1シーンです。

ありがとう。『極上』の笑顔は、きっといつもお母さんが赤ちゃんに見せているのでしょうね。

 赤ちゃんは、大人の助けがなければ生きていけません。だから、赤ちゃんが、こうしてじ~っと見つめたり、泣いたり笑ったりする全てが、生きていくための必死な姿なのかもしれません。本当に、愛おしくなりますよね。  
  • 2010/11/06
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