浜松こども館は,遊びを通じた多様な社会・文化体験と,交流機会を提供する施設です。

ぴっぴの取材ママ体験記

取材体験記 「青白ボール入れ替え」

 

青白ボールプールの入れ替え体験に参加してきました。
青白ボールプールは、こども館6階から7階に続く太いロープのネットタワーの下にあります。大量のボールにもぐる感覚が海で泳ぐみたいですよね。我が家の娘たちも大好きな遊具です。たくさんのボールをどんな風に入れ替えるのか楽しみでした。

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こども館に到着すると、娘たちは真っ先に青白ボールプールへ。ボールを投げて遊ぶ小さい子から、ネットのタワーをよじ登る小学生などで賑わっています。土曜日ということもあり、館内は親子連れが多く見られました。

こんなに賑わっている遊具。きっと15時半の開始時間になったら、一斉に始めるのだろうと思っていました。ところが、近くで固まっていた小学生の男の子6人に声をかけるスタッフの姿。プールの中から集めたボールを大きな箱に詰め、それを運ぶ役目を頼むとのこと。6人は同じ小学校に通う6年生だそうで「今日のリーダーだからね」というスタッフからの声に、恥ずかしそうに「おぅ」と返事をしていました。

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早速スタッフと一緒に大きな段ボール箱を運んできた男の子たち。その箱の量がすごい!! なんと25箱。1箱の中には500個のボールが入るそうです。
入れ替えの開始時間が近づくと、館内にボールプール入れ替えを知らせる放送が入ります。

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一緒に入れ替えをしたい子どもたちが集まってきました。その数約50人。始めにスタッフから「ボールを箱の中に集めること」「つぶれたボールを見つけたらカゴの中に入れること」の説明がありました。小さな子でも集めやすい様に、小さめの段ボールもたくさん用意されています。

いよいよ入れ替え開始。子どもたちがプールの中に入りボールをかき集めます。プールの中は熱気でムンムン。子どもだけでは重労働では・・・と私も中に入りました。「まだいっぱいあるよ、手伝って」「つぶれたボールみっけ!」と知らない子同士で声を掛け合っていて、みんな楽しそう。外に出したボールは、6年生の男の子たちが手際よく段ボールに入れて倉庫へ運んでいきます。

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あっという間にプールの中は空っぽになりました。
「またボールを入れる時に放送するからね」と子どもたちを外へ出し、次は空っぽになったプールをスタッフと6年生の男の子たちで丁寧に拭き掃除です。

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ボールプールは衛生面を考え、月1回のペースでボールの入れ替えをしているそうです。人気のある遊具のため、ボールの破損も多いとのこと。「大型連休や夏休み後は、25箱分あったボールが17箱分に減っていたこともあるんですよ」とスタッフの塩崎さん。
こども館には青白ボールプールのほかに、乳幼児向けの赤白ボールプールがあります。そちらはスタッフだけで入れ替えるそうで、毎回汗だくだとか。
青白ボールプールの入れ替えは、大人が多く参加してくれる時もあれば子どもばかりの時といろいろ。今回活躍したのは、ほとんどが子どもたち。子どものパワーってすごいなと感じました。

プールがきれいになったところで、ネットに入ったきれいなボールを運びます。ネットの口をしっかり縛ってあるのは、最後のお楽しみのための一工夫。
「きれいなボールをいれますよ」という放送を聞いて集まってきた子どもたちがプールの中へ入ります。そして、スタッフの掛け声に合わせて一斉にネットを開けると・・・。きれいなボールがザーッとプールいっぱいに広がって、子どもたちは大歓声。

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娘たちも大喜びでボールの中に飛び込んで行きました。最後に新品の水色ボールを6年生の男の子たちに入れてもらって、入れ替えは終了しました。

最初から最後まで活躍してくれた男の子たち、実はボールプールの入れ替えは初めて。とても手際よく動いていたので驚きました。
「段ボールを運ぶのは疲れたけど、新しいボールでみんなが楽しんでくれてうれしい」と感想を話してくれました。
『子どもたちに心から遊んでもらいたい』それがスタッフの願いとのこと。最近、こども館に来ても何をしていいか分からずただ見ているだけの子や、ゲーム機を持ってくる子が多いそうです。スタッフができるだけ声をかけ、子どもたちと関わりながら遊びを提案していく。今回の体験はそんな遊びの提案に、もってこいの活動といえるのではないでしょうか。
また機会を作ってぜひ参加したいと思いました。

「青白ボールプールの入れ替え」は予約なしでどなたでも参加できます。
次回は4月28日(土)15時半~行われるそうです。
詳しくは、浜松こども館ホームページ内の「催し案内」をチェックしてみてください。
 

  • 2012/03/18

「トコトコひろば」体験記

今回は、「トコトコひろば~1・2・3歳の運動あそび~」に3歳の長男と1歳半の次男と一緒に参加させていただきました。

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久しぶりのこども館に息子たちはわくわく。
歩くのが上手になった次男も、今回は張り切って大ホールまで自分で歩いていきました。大ホールの入り口には、小さくてかわいい靴がいっぱいありました。
ホールに入ると、まず靴下を脱ぎます。すべってしまうと危ないですからね。
すでに走り回っていた長男は、トレーナーも脱いで、準備万端です。

30組近くの親子が遊びに来ていて、パパも一緒に参加している方もいました。

この日参加していたのは、1歳、2歳のちびっ子がほとんどで、3歳は2、3人でした。
まずは、2月生まれのお誕生日会。
みんな元気にお返事できていました。

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手あそび、わらべうたは赤ちゃんの頃とは違って、全身を使って動く遊びでした。
立ち上がったり、しゃがんだり、手を大きく広げたり。
たくさん体を動かしたので、ママもちびっ子たちも汗をかき、洋服を1枚脱いでいる方が多かったです。

次は雪だるまレース。
女の子、男の子に分かれて、反対側の雪だるまめがけて走ります。
1回目はママと一緒にヨーイドン!
みんなキャーッと走りだしました。
とってもいい笑顔がいっぱいです。
自分の番を待ちきれずに、どんどん走ってしまった次男。何度も連れ戻して「まだだよ!」と言っても聞きません。
やっと順番が回ってきた時には、ママを置いてさっさと走って行ってしましました。

2回目はみんなも一人でヨーイドン!
ほんとに楽しそうに雪だるまにタッチ!
みんな夢中でした。

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次はひとり1枚、新聞紙が配られました。
真ん中をくりぬいてお洋服にします。
すっぽりかぶってご機嫌なちびっ子たち。
「にあう?」と見せに来た長男ですが、あっという間にお洋服はビリビリになり、新聞紙を破くのが楽しくなっていました。

あっちでもビリビリ、こっちでもビリビリ。
私もどんどん楽しくなって、良いストレス発散になりましたよ。

破った新聞紙をシャワーのように上からブワ―っと降らせたり、走って行って新聞紙の山に突っ込んだり、ブルドーザーのように1か所に運んだり。
楽しみ方はいろいろですね。

ちょっと滑ってコロンと転がってしまう子もいました。

普段家ではあまり出来ない遊び方ですよね。
その分みんな思いっきり遊んでいました。

たっぷり新聞紙で遊んだ後は、みんなで協力して1か所に集めます。
さぁ、これを白いビニール袋に入れて、入れて、入れて。
どんどん入れたら、最後に何ができるかな?

目と、鼻と口と眉毛をつけると・・・。

大きな雪だるまが完成しました。

これにも大興奮です。
突進したり、上に乗ったり、抱きついたり。
大人気です。
簡単にできるので、家でもやってみようかなと思います。

次はサーキット遊びです。
トンネルが登場し、また待ちきれない息子たちを抑えるのに必死でした。

2月トコトコ③.jpg 2月トコトコ④.jpg 2月トコトコ⑥.jpg

トンネル マット、跳び箱、大きなブロックの順に障害物を順番に進んでいきます。
ちびっ子たちは全身で動いて、乗り越えて、かなりの運動量です。
難なくこなし、みんな順番をしっかり守ってママと一緒に楽しんでいました。
自分の意志でどんどん前に進んでいくちびっ子たち。
とても逞しく見えました。

最後はパネルシアター。
たくさん動いた後なので、みんな静かに聞いていました。
動物が登場するお話だったので、あちこちから「キリン!ゾウ!トラ!」嬉しそうにママにお話ししている声が聞こえました。
動きだけでなく、おしゃべりもみんな上手でした。

あっというまの1時間。息子たちと思いっきり遊びました。

自分の意志で動き目標に向かっていく姿や、ママの存在を忘れるぐらい全身で楽しんで夢中に遊んでいる様子を見ていて、子どもたちの大きな成長を感じました。
ついこの間まで赤ちゃんだったのに、どんどん吸収して成長していくのですね。

ベビーマッサージ、ハイハイ広場、トコトコ広場と成長に合わせて参加してきました。
ほかの子はどんなふうに過ごしているのだろう、どんなふうに育てているのだろうとママ同士で交流できるいい機会になりました。
自分の子どもだけでなく、参加されている皆さんの成長が見られてとてもうれしかったです。

これからも遊びを通して、子どもがどんなふうに成長していくのかとても楽しみです。


はままつ子育てネットワークぴっぴ取材ママ ナデシコ
 

  • 2012/03/18

「ハイハイひろば」体験記

今回は、こども館6階ホールで定期的に開かれている「ハイハイひろば」にお邪魔してきました。

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こちらは0~1歳児におすすめの、親子で運動遊びなどができる催しです。
10時30分の開始時間が近付くと、赤ちゃんを抱っこしたママたちが続々とホールに集まってきました。ホールに置かれたホワイトボードには今日の予定がたくさん書かれていて、わくわく感も高まります。

「ハイハイひろば」の会場は、カーペットが敷かれたホールです。入った時はその広さにちょっととまどい気味の子も多いのですが、上着を脱がしてもらい身軽になった頃にはもう周りへの興味のほうが強くなってくるようです。今度はじっとしていられない様子で、ママから離れて気になるほうへ早速ハイハイ開始です。
ホールのあちこちで赤ちゃんのいたずらが始まりそうな頃、職員さんが前に出てきて、まず絵本の読み聞かせが始まりました。

読み聞かせ.jpg 手遊び.jpg
読み聞かせ 手遊び


そうなると不思議なもので、子どもたちはママのおひざに座っていられます。「もうねんね」や「あおくんときいろちゃん」など、タイプの違うものを3冊。その絵本の良さやポイントも説明してくれるので、家での読み聞かせの参考にもなります。
そしてどの子も大好きな手遊びをいくつか交えた後、今月お誕生日を迎える子のお誕生会がありました。親子で前に出て自己紹介。そして、お誕生日の歌をみんなでプレゼントします。

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まあるくなって ジャンケン電車


次第にクラスメートといるような和やかな雰囲気になり、ここからは少し運動を交えた遊びです。まるくなって、「はちべえさんとじゅうべえさん」の手遊び歌に合わせて進んでいきます。「ごっつんこ ごめんごめん」など、抱っこした子どもとコミュニケーションを取りつつ動くので、みんなにこにこの笑顔でママを見上げています。何度もやってあげたくなるようなテンポのよい歌遊びでした。
そしてそのまま抱っこで自由に散らばって、近くのママとじゃんけんして勝った人の後ろにつく電車ゲームが始まりました。何回か勝負するうちになが~い列ができていき、後半は先頭の人を探すのが大変なくらいです。今度はママたちが笑いながら、行ったり来たり。初めて会ったママとの距離もぐっと縮まっていくようでした。
そして、このひろばのメインともいえるハイハイタイム。

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この日は節分が近いこともあり、鬼の顔の箱に向かってママがボールを転がし子どもが追いかけるよう、片側に並んでスタートしました。なかなかママの思ったように追いかけてこないところが、またおもしろいところです。みんな、なんとか箱まで誘導しようと、一緒にハイハイで呼びかけていました。そしてゴールではボールを箱にコロンと入れます。親子で一緒に「やったー!」という感じです。最後にはママが、鬼に向かってボールを投げ「鬼はそと~!」。そして子どもをギュッとして「福はうち!」。子どもにとっての初めての節分体験。みんなでやれば、一気に楽しいゲームに早変わりです。
遊びが一通り終わった後は、近くのママ数人で集まってのおしゃべりタイムも設けられています。子どもたちは出してもらったトンネルや滑り台に夢中なので、職員さんやボランティアのみなさんが遊んでくれます。ママたちは輪になって、子育ての話題で盛り上がっていました。月齢が近いので、楽しみも悩みもみんな一緒。こういったところで話すことができれば、大変なのも自分だけじゃないんだなと思えそうです。

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誕生日カード


帰りにはお誕生月の子どもに、足形や手形を押した記念カードが作れるよう準備されていました。体重・身長も測ってもらい、書きこんだカードを持ちかえることができます。慌ただしく過ぎてしまう子育て中は何か記念になるものをと思ってもなかなか難しいので、これはママにも嬉しいプレゼントですね。お誕生月には忘れず開催日をチェックしたいところです。

この日は初めての参加というかたが意外に少なく、半分以上はリピーターさんでした。予約なしで気軽に参加できるうえ、1時間というほどよい長さの中にめいっぱい遊びが盛り込まれているのが人気の理由でしょうか。今回40組ほどの親子が参加していたのですが、時にはこの倍もの人数が集まることもあるそうです。
そろそろおうちの中だけでは物足りなくなってくる頃なのか、参加者は10か月~12か月くらいのお子さんが多かったです。安全な広い場所で運動させたいと思うママには、ぴったりの場所ですね。そして、他の親子と遊びを通して触れ合うのは、同じことの繰り返しのような気がしてしまう子育ての日々にとてもいい刺激を与えてくれると思います。
読み聞かせやパネルシアターから抱っこしながらの運動まで色々な遊びがあるので、ハイハイ前の赤ちゃんから2歳近いお子さんまで一緒に楽しめる内容です。
帰りもみなさんしばらくおしゃべりに花が咲いていたようで、母子共にとてものびのびと過ごせる居心地のいい催しでした。

はままつ子育てネットワークぴっぴ 取材ママ:makiko
 

  • 2012/01/31

「クリスマスコンサート」体験記


今回は、こども館スタジオのイベント、クリスマスコンサートに行ってきました。
3歳の息子は、コンサートなんて初めての体験です。
じっとしていられるのだろうか?走り回ったり、大声を出してしまったりしないだろうか?とはじめは心配していました。
でも大丈夫。これはこども館のイベントです!
ねんねの赤ちゃんから幼稚園児、小学生、中学生、大人までたくさんの人が集まり、カメラやビデオを構える方が大勢いて、大ホールがいっぱいになっていました。

毎年恒例のこのコンサート。
出演はジュニアクワイア浜松の合唱団の皆さんです。
ジュニアクアイア浜松は、浜松市が育成する小学校3年生から高校3年生までの合唱団です。浜松市内のいろいろな小学校、中学校から参加していて、現在91名が活動しているそうです。この日は、41名のジュニア団員の皆さんが歌ってくれました。

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一曲目はピアノ伴奏とともに、ラデツキ―行進曲から始まりました。
おそろいのグリーンの衣装でとてもかわいく、格好良くきまっていました。
団員の皆さんも、はじめは少し緊張した表情。
お兄さん、お姉さんたちの迫力ある歌声に圧倒されたのか、息子はちょっと驚いた表情で聞いていました。

クリスマスソングメドレーになると、周りの子どもたちも、一緒に口ずさみ、
手拍子をしたり、体を揺らしたりしていました。
膝に座って聞いていた息子も、だんだん笑顔になり、知っている曲になると「これ、歌えるね!」と一緒になって歌いました。

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緊張も解けたところで、次は手遊び歌です。シニア団員の案内役のお姉さんたちがダンスを教えてくれました。
団員の皆さんが広がり、お客さんをグルッと囲んでくれたので、楽しい歌声がとても身近に感じられました。
みんなが盛り上がっていたのは、「アブラハムの子」
両手、両足、頭、お尻、体全体を使って踊りました。会場全体の雰囲気が変わり、笑い声や歌声もたくさん聞こえてきました。
「大工のキツツキさん」でも子どもたちは立ち上がって、一緒にダンス!
「さッ、はッ、ほッ、あっかんベー、ぶちゅ」と掛け声もいっぱい聞こえてきましたよ。
曲が終わると子どもたちも自然に拍手をしていました。

クリスマス③.JPG

最後は好きな楽器を手に取り、「あわてんぼうのサンタクロース」を大合唱!
スズ、タンブリン、タイコを貸してもらって、みんなうれしそう!
曲に合わせて楽器を鳴らすのを楽しんでいましたよ。
普段、楽器に触れることもあまりないので、とてもうれしかったのでしょう。息子は自分の楽器のパートまで鳴らすのを待ちきれず、ずっと鳴らしていました。
一生懸命やっている姿を見ることができて、成長を感じ、うれしく思いました。
最後にちゃんと楽器を片付けに行き、「ありがとうございました」とお礼も言えたようです。

ホールを出る時も、最後まで団員の皆さんに手を振っていました。

音楽を目で見て、耳で聞いて、体で感じる、とてもいい体験ができました。

家に帰ってきてからも、何度も何度もパパに、
「サンタさんの歌、楽しかったんだよ!僕が、スズをならしてね、シャンシャンシャンってやったんだ!」とうれしそうに報告していました。
私も、久しぶりに息子とゆっくりできて、ちょっと贅沢な気持ちになりました。
団員の皆さんの笑顔と、きれいな歌声に、最後まで親子で楽しめる素敵なクリスマスコンサートでした。
また来年もこのクリスマスコンサートを聴きに行きたいと思います。

 

 

 

  • 2012/01/10

「パンパンパンケーキ」体験記!

おやつのじかん ~パンパンパンケーキ~

爽やかな秋晴れの日曜日、こども館の人気のもよおし「おやつのじかん」に6歳の娘と参加してきました。

今月のおやつは「パンパンパンケーキ」と可愛らしいネーミング。パンケーキに今が旬のさつま芋を練りこんで

パンケーキを焼きます。

11時少し前、7階のおやつ工房前で受付が始まると子どもたちが続々と集まってきます。参加費を手に一列に

並び、順番に名前を言ってテーブルの場所を確認します。娘も列の後ろにつき、自分の番が来るのをドキドキ

して待っているようでした。受付を済ませ、全員がテーブルについたところで、子どもたちはスタッフの人と次の

約束をしました。

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 1. ホットプレートが熱くなるため、やけどに注意すること。
 2. 自分でできることは自分でやってみること。
次に材料に牛乳と玉子を使用するため、アレルギーの有無についての確認がありました。そしてテーブルに用

意された材料と作り方のポイントを分かりやすく説明してくれた後、いよいよ調理スタートです。

まずは、茹でてサイコロ状のさつま芋をスプーンの背で潰してペーストにします。これが子どもにとっては大変

な作業でした。上からスプーンで力いっぱい押すあまり、お椀がひっくり返りそうになったり、さつま芋がコロコ

ロとお椀の外に飛び出してしまったり。するとスタッフの方がすぐに来て「こうやって潰すといいよ。」と、お椀の

カーブの部分を利用するようにアドバイスしてくれました。真似てみるとできた!険しい表情は笑顔に変わりました。

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次にペーストになったさつま芋をパンケーキ生地に混ぜ合わせ、一人ずつホットプレートに生地を流し入れて

いきます。私たちのテーブルでは小学校2年生のお姉ちゃんがまず見本を見せてくれました。それに習って、

娘、次に4歳の男の子が順番にやり、様々な形のパンケーキ生地がホットプレートに3つのりました。

表面がプツプツしてきたらひっくり返すサインです。ヘラを使って、ひっくり返すのがまた大変。ヘラの上にパン

ケーキを乗せようとしても滑ってなかなかのりません。そこへまたスタッフの方が来て、ヘラを一緒に持って乗

せやすいようにしてくれて、一気にエイッと。スタッフの方のさりげないフォローで無事に返すことがことでき、

娘はほっとしていました。

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ひっくり返した面は薄いきつね色の焼色がついていました。だんだんと甘いパンケーキとさつま芋の匂いが辺

りに漂い、子どもたちから「おいしい匂いがする。早く食べたい」と声が上がり待ちきれない様子でした。そして

裏面も焼きあがったらお皿にのせて出来上がり。

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みんなで「いただきます」をして、温かいうちに食べます。娘は「中は、お芋の色をしてておいしい。」と言いなが

らペロッと食べちゃいました。
他の子どもたちもあっという間に完食です。美味しい物って自然に笑顔が溢れ、見ているお母さんたちも笑顔

になり、みんなをハッピーにしてくれますね。

そして食べ終わると、自分の使った食器は自分で洗い、終わりの挨拶をして終了です。
実習時間は、スタッフのお話から始まり、調理、試食、片付けで1時間なので、小さな子でも集中して取り組め

ると思います。

おやつ工房の調理台は、子どもサイズで6歳の娘に丁度良い高さでした。小さな子は、踏み台が用意されてい

るので、それを使えば作業しやすい高さになります。またスタッフの方も3名おり、分からないときにはすぐに教

えてくれます。
帰り際に、今日作ったレシピがもらえますので、家でも楽しむことができます。

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娘は、楽しかったと大満足です。特に、最後お皿にのせる時にヘラを上手に使えたことが一番嬉しかったと話し

てくれました。できることは自分でやる、その頑張っている姿を私は、手を出さず見守りました。またテーブルで

一緒になったお友達と譲り合いながら作業することは、自宅では経験できないので貴重ですね。

「おやつのじかん」の作る楽しさと、食べる楽しさを通じて、娘は食への関心を高めることができたと思います。

それは一緒にスーパーに買い物に行った時に「家でもパンケーキ作ろう。」とか「これパンケーキに入れたらおい

しそうだよ。」と言うようになったからです。これからさらに関心の幅が広がることを期待しています。

「おやつのじかん」に参加するには、当日、6階エレベータ側の受付にて参加名簿に記入をし、参加者本人が

整理券を受け取ります。各回定員16名(先着順)のため、例えば雨の日など日によってはすぐに定員に達す

ることもあるとスタッフの方が教えてくれました。
いろいろな遊びができるこども館では、待ち時間はあっという間です。先に予約を済ませて、受付の時間まで

館内で遊んでいるといいですね。

パンパンパンケーキは11月、12月も開催されます。11月はかぼちゃ、12月はむらさき芋を練りこんで焼きます。

どんな色のパンケーキになるのかな?楽しみですね。
子どもと一緒にわくわく体験、いかがですか?
 

  • 2011/10/31

10周年記念 「遊び てんこもり 大作戦!」

遊び「てんこもり」大作戦!あっちもこっちも遊びがいっぱい“てんこもり”

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開館10周年を迎えたはままつこども館。
今年の夏休みは、”10才まだまだ遊び盛り!”をサブタイトルとした、特別イベント「遊びてんこもり大作戦!」に、3歳と1歳の息子たちと参加してきました。

はじめに驚いたのは、子どもたちの声です。
夏休み中のイベントだけあって、小学生もたくさん遊びに来ていました。
春夏冬の長期休みには、幼稚園児や小学生以上の子どもたちも楽しめるように、今回のような特別イベントが開催されます。
ふだんは平日の午前中にのんびり来ている私たち親子は、子どもたちのパワーに圧倒されました。
”10才まだまだ遊び盛り!”に大いに納得です。

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開催期間中は、館内に「遊びカレンダー」が設置されていて、日替わりでイベントが開催されています。
ちょうど、「しんぶんびりびり」をやっていたので、参加してみることにしました。
大量の新聞紙を自由に破いて、ちぎって、ぐちゃぐちゃに!
上に乗って踏み固めたり、ブワーっとぶちまけたり、みんなでブルドーザーのように1か所に集めたり。ふだん、家で絶対にできないすごい迫力でした。

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奥のコーナーでは、なつかしの遊び体験ができました。
まりつき、あやとり、しょうぎくずし、うでずもうなどなど。
小学生の男の子たちは皿回しをしたり、コマを回したり。
小さい子には難しいかなと思いつつ、ボランティアさんにあやとりを教えてもらいました。親の方が夢中でした。

館内のさまざまな場所に、ちょっとした「ことばあそび」が貼ってあったり、「てんこもり写真館」では毎日に遊びに来た子どもたちの写真が飾られていたり、どこを見てもウキウキして、もっと遊びたい!と心をくすぐられます。

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唯一残念だったことは、受付人数が終了してしまい、恒例のイベント「おにぎり作り」に参加できなかったことです。
今回はさくらご飯でした。1個100円で作ることができます。
11時~14時まで参加できますが、毎回大人気だそうで、「お昼ごはんはおにぎりにしよう!」と思っているなら、早目に申し込んだ方がよさそうですね。

夏休みということもあり、一般のボランティアのほか、高校生、中学生もたくさんいて驚きました。
今、10代の中学生・高校生の子たちは、こども館ができたころから遊びに来ていた年代でしょうか。小さいころから遊びに来ていたこども館が、今はボランティアとして参加できる場になっているのですね。
子どもたちも大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんに遊んでもらって、楽しそうでしたよ。子どもたちと接したり、遊びを考えたり工夫したりと、中高生にとっても、いい経験になりますね。
これから、こども館が20周年、30周年を迎えた時には、パパやママになって子どもを連れて来るようになるのでしょうか。

こども館では、妊娠中や赤ちゃんから、小中学生まで、さまざまな年齢の子どもが、それぞれの年齢にあった遊びを、何かしら見つけることがことができるように工夫がされています。
元気いっぱいに遊ぶ小学生や、ボランティアの中高生の姿をみていて、成長するにつれ、いろいろな遊びができるようになっていくんだなと思いました。
家の子どもたちの成長もますます楽しみです。

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休憩スペースから見えた涼しげな緑のカーテンに、ホッとした夏休みの一日でした。

はままつ子育てネットワークぴっぴ 取材ママ ナデシコ

 

 

 

 

 

 
 

  • 2011/09/03

ミュージックサロン~フルートコンサート~

ミュージックサロン~フルートコンサート~


   

小さな子どもたちにも、本物の音楽を聴かせてあげたい...。
そんな願いを叶えてくれる、素敵なイベントがあります。
ミュージックサロンは、年に6回開催されている、赤ちゃん連れOKのコンサートです。
出演者は各回でかわり、今回私が参加した6月15日(水)は、フルートとピアノの演奏の日でした。
平日の午前中の30分間という時間設定は、ちょこっと出かけるのに都合がよく、1歳3か月になる息子と一緒に楽しんできました。

会場は、開始10分前から入場できます。
ベビーカーはホールの前に置き、靴を脱いで入ります。
コンサートの開始が近づくにつれ、人が増え、どんどんにぎやかになってきました。
開場時は10組程度だったのが、開演する頃には、会場の後ろの方までいっぱいになっていました。
混雑することもあるそうなので、時間に余裕をもっていくといいでしょう。

   


中はカーペット敷きになっていて、椅子は無いので、カーペットの上に自由に座って聴きます。
小さな赤ちゃんを寝かせたり、子どもたちが自由に身体を伸ばしたりできるので助かります。
大きな窓から光がたっぷりと差し込んで、会場内は明るい雰囲気でした。
1歳~2歳前後の子が多かったですが、小さな赤ちゃんや就学前ぐらいのお子さんもたくさん来ていました。


   


ミュージックサロンでは、親同士は私語禁止ですが、ベビーたちは解禁。
そもそもマナーの通じる相手ではないのですから、涙が出るほどありがたいルールです。
演奏中も、歩き回る子、泣き出す子、寝転がる子、
喉が渇いた子はお茶を飲んでいましたし、授乳しているママや、絵本を広げている親子もいました。

フルートの野牧さんは、現役の幼稚園の園長さんです。
絵本に出てくる優しいクマさんみたいな(!?)方でした。
大きな身体からつむがれる音は、とてもパワフルで、あったかい。
伴奏ピアノの新井さんと、息の合った演奏が聴けました。
子どもたちに向かって楽しげにフルートを吹いてみせる姿は、
「さあ、こちらへおいで!音楽って素敵なんだよ!」と語りかけているかのようでした。
プロの演奏家としても活躍されていたそうです。
通常、乳幼児はコンサートに連れて行けないので、プロの音を聴けるチャンスは滅多にありません。
本当に良い機会に恵まれました。


   


とはいえ、アンヨが出来るようになったばかりの1歳児が、大人しくしているはずもありません。
演奏前からあっちへヨチヨチ、こっちへフラフラ、千鳥足で会場内をパトロール。
演奏が始まっても、キャッキャと笑いながら歩き回る息子。
普通の演奏会なら、あきらめて会場を出ていたと思います。
しかし野牧さんは、「気にしないで。自由にさせてあげてください」と仰ってくれました。
申し訳なく思いながらも、お言葉に甘えて演奏を楽しむことができました。


   


曲目は、前半はクラシックの名曲。
ワルツでは、「みんな立って!手をつないで三拍子で踊りましょう」と、
子どもたちを楽しませる工夫がありました。
やはり身体を動かすと、みんな自然に笑顔になりますね。
ママと手をつないでぴょんぴょん飛び跳ねる子、走り出す子もいました。
私は息子を抱っこして壁際に立っていましたが、
ワルツに合わせて身体を揺らしていると、腕の中の息子も楽しそうにしていました。
後半は、おなじみのジブリの曲。
ポニョやトトロなどの大好きなメロディに、子どもたちは大喜び。
手拍子で盛り上がっていました。
ただ聴くだけではなく、全身で音楽を受け止め、一緒になって参加している感じです。
とても素敵なコンサートでした。

終始落ち着きの無かった息子でしたが、時折、フルートの音に不思議そうに耳を傾けていました。
まだお行儀よく聴けなくても、途中で飽きてしまっても、
きっと子どもたちの頭の中には、この綺麗なサウンドが残っていくんじゃないだろうか。
そんな気がしました。
「ここにいる子の誰かが、将来フルートを吹くようになってくれたら嬉しいなぁ」。
野牧さんの言葉が印象に残りました。
次回のミュージックサロンは、スティールドラムの演奏を予定しているそうです。
身体に直接響いてくる、ダイナミックなドラムのサウンド。子どもたちに味わわせてあげたいですね。
次回もぜひ、参加したいと思います。

はままつ子育てネットワークぴっぴ 取材ママ ハルママ

  • 2011/07/01

みんなでおみせやさん~土ねんどの巻~

みんなでおみせやさん~土ねんどの巻~

 

春休みが始まって1週間。少しおうち遊びにも飽きた頃、こども館で春休み特別プログラム「みんなでおみせやさん~土ねんどの巻~」があると知り、もうすぐ年中さんになる長女を連れて参加してきました。

 

この企画は3月26日(土)~4月3日(日)の9日間、午後1時から午後3時30分に開催されたもので、時間内ならいつでも参加できるイベントです。
訪れたのが日曜日の午後だったこともあり、館内はフリースペースから遊具までたくさんの親子連れでにぎわっていました。何度か来ている娘は、すぐさまお気に入りのフラフープやコマのほうに駆け出したのですが、今日のメインはねんどです。

 

 
 

 

開始時間の少し前にスタッフに教えていただいたフロアに向かうと、かわいい手作りアーチが設置されていました。奥には、ねんど制作用の机を並べたスペース。そしてその前には、たくさん並べられた箱形の台。これは一体何に使うんだろう?いつものこども館とは違った配置に、どんなことが始まるのかワクワクしながら受付に向かいました。
受付に並び、のぞいてみると、置いてあるのは山盛りの土ねんどと買い物かご。そして、これもねんどで作ったお金が準備されていました。
おみせやさんを作るとは聞いていたけど、ただ飾るだけではなくて、そこで他の子どもたちとお買い物ごっこができるようになっていました。箱形の台は、おみせやさんをひらくスペースだったのです。これは作るほうも、気合いが入ります。

 

   
   

 

まずは、スタッフから土ねんどをひとかたまり渡され、早速売り物を作成開始です。
来る道すがら、「何屋さんにしようか~お花屋さんかおもちゃ屋さんがいいなぁ~」なんて話していた娘ですが、いざ作ろうと思うと4歳の長女はどこから手をつけていいのかわからない様子。確かに、お花やおもちゃは、細かく色々組み合わせないと形にならないのでちょっと難しいかもしれません。
そこで、作りやすいくだもの屋さんを私が提案。それなら、形を知っているものも多いので、なんとかおみせやさんがひらけそうです。
今度は、ちまちまと少しずつねんどをちぎり始めた娘。おみせやさん分のねんどはたっぷりもらっているのですから、ここはドーンと大きなものを作ってほしいところです。もしや、自宅でのねんど遊びの際に「あんまり散らかさないでね~」なんて、私が目を光らせていたのがいけなかったのかな?!
少し反省しつつ、「ぶどう作ろうか!」と、私が一つ丸を作ると、娘もコロコロと丸め始めだんだん調子が出てきたようです。そこから、バナナ、りんご、いちご、と普段食卓でもよく登場するくだものを二つずつ作り、いよいよおみせやさんのオープンです。

 

 
 

 

 

おみせスペースに品物を置くと、スタッフのお姉さんがマイクで「○○やさん、開店です!」とオープンをみんなに知らせてくれます。すでに、おみせを終わらせた子どもや、お買い物からスタートした子ども、そしてボランティアスタッフのお兄さんお姉さんがおみせを見て回っています。欲しいものがあれば、そこで品物とねんどのお金と交換です。
娘のおみせでも、かわいい男の子がバナナを買ってくれたり、お兄さんがぶどうを買ってくれたりと、まずまずの売れ行き。
隣では元気な姉妹がお菓子のおみせをひらいて、大きな声で「いらっしゃいませ~!!」と呼びこんでいました。
中には、恐竜やさん(!)なんておみせも登場。立体的な恐竜をいくつも作って置いている男の子がいました。せっかくのたくさんのねんど。好きなものを思いっきり作ったんですね。生き生きとした出来上がりに感心してしまいました。
娘と同じくらいの子どもたち、小学生のお姉さん、それぞれの年齢で作るものも違い、他の子の作品を見るのもとても楽しいものでした。

 

娘も今度はお買い物です。全部のお店で買ってあげたい!と思う私の気持ちをよそに、娘は売っている品物に興味津々。恥ずかしがり屋なので、ちょっと遠慮がちにでしたが、あれこれ迷った中からアンパンマンの形のケーキやチューリップなどを指さし、売ってもらいました。どうやら、自分で作ってみたかったものを買ったのかな。お金を渡したりするのが楽しい様子で、いそいそと箱からコインを取り出すのが、見ていて微笑ましかったです。

 

   
   

 

簡単におみせやさんごっこといっても、これだけたくさんの人数と広いスペースでやれることはなかなかありません。
その中には、作るものを考えて決める、作るものの形を思い出す、おみせをひらいて他の子どもたちとコミュニケーションをとる、ありがとうございます!などの挨拶を交わす、など色々な要素が含まれていることに気付きます。
特に女の子は、ごっこ遊びが大好きですよね。でも、自宅ではついつい私も適当に相手をしてしまいがちです。でも、こういうやり取りの中で子どもは色々と学んでいくのかな、と思うと時には一緒になってごっこ遊びもしてあげなければ、と感じました。
これからお友達が来た時などは、おみせやさんごっこが出来る材料を準備してあげたいなぁ、そうしたらみんなどんなものを作るのかな?と、新しい楽しみが増えたプログラムでした。

 

はままつ子育てネットワークぴっぴ 取材ママ makiko

 

  • 2011/04/22

「パンのじかん」

こども館でパン作りが体験できるって知っていますか?
最近、料理に興味を持ち始めた娘は、パンも大好き。そんな娘と一緒にパン作りにチャレンジしてみようと、こども館の「パンのじかん」に参加してきました。
「パンのじかん」は、7階のおやつ工房という部屋で行います。
ママには懐かしい調理実習室のような部屋ですが、すべてが子どもサイズでとってもかわいいです。作業台や水道等、子どもが使いやすい高さとなっています。
そして、コンロは安全なIH。おやつ工房の部屋では、専用のスリッパに履き替えるため、衛生面も行き届いています。小さな子どもでも、安心して料理をすることが出来そうです。

 

まずは、受付をして、テーブルの場所を確認します。1テーブル4人での作業となります。友達同士で申し込みをすると、同じテーブルになるように配慮をしてくれていました。友達と一緒に参加するのも、楽しさが倍増しそうです。
スリッパに履き替え、石鹸で手を洗って、みんなが揃うのを待ちます。
子どもサイズの作業台でも、4歳の娘にとっては少し高めでした。すると、スタッフの方が、すぐに気付いてくれて踏み台を用意してくれました。台に乗ると、高さはばっちり。そんな小さな心遣いが嬉しかったです。

 

   
   

 

みんなが揃ったところで、パン作りの説明や作るときのポイントを、分かりやすく教えてくれました。
今回は黒ゴマパン作り。実際にすりゴマといりゴマを用意してくれてあり、においなどの違いに気付けるように見せてくれました。
「いいにおい」「変なにおい」等、子どもらしく率直な声が上がっていました。 
「パンの時間」では、パン生地を1次発酵させ、扱いやすい大きさに分けるところまではスタッフの方が用意してくれています。
子どもたちは、パン生地の形成にチャレンジ。
どんな形にするのか、来る前から決めてきている子もいれば、じっくりと考える子など様々でした。娘は、数日前から「うさぎのパンにする。目はレーズンでやるよ」と、心に決めていました。
もちろん、突然好きな形にと言われても困らないように、参考となる形や作り方が載っているファイルも用意されています。

 

形が決まった子から、いよいよパン作り。
子どもの手のひらほどの大きさに分けられたパン生地を手に取ると、どの子も真剣そのもの。
今まで子どもたちの声でにぎやかだった部屋の中は、急に静かになりました。
娘は初めて手にするパン生地に少々戸惑い気味。
うさぎと形は決まっても、手にした丸い生地をどうすればうさぎの形になるのか悩んでしまったようです。
そんなときは用意されていたファイルが大活躍。図で説明されているため、イメージしやすく、とても分かりやすかったです。
生地を切ったり、丸めたりと一緒に楽しみながら作ることが出来ました。
娘は私が手伝いながらの形成でしたが、後半のドライフルーツで顔を作る頃には「ほっぺもつけたい」等イメージを膨らめながら作ることが出来ました。

 

   
   

 

小学生くらいの少し大きな子は、スタッフのアドバイスをもらいながらも、自分の力で形成にチャレンジしていました。
丸かったパン生地はうさぎ、はりねずみ、かめ、いぬ、ライオンと、様々な形に変身していました。同じ動物でも、作る子によって全く違う形になっていて、面白かったです。
思い思いの形が完成すると、2次発酵。そして焼きになります。
2次発酵から焼き上がりまでは、時間がかかるためスタッフの方がやってくれます。
焼き上がりは約1時間後。それまでは、1度退室をして、こども館内で遊んで待ちます。

 

焼き上がりまでの時間は遊んで待てる点もこども館ならでは。飽きることなく、あっという間に出来上がりの時間になります。
出来上がったパンは、ひとつひとつ袋に入れて、おやつ工房の部屋の前に並べられます。

 

 
 


少し早めに行くと、みんなのパンを見ることが出来ます。どの子のパンもかわいらしく、ふっくらとおいしそう。出来上がったパンに、集まった子どもたちは大興奮。
早速、袋から出して食べる子、写真に収める子、大事に持ち帰る子と様々でした。
娘はすぐに食べたい思いと、家で留守番をしているパパに見せたい思いとで葛藤していました。
結局、温かくて、ふわふわのパンを前に食欲が勝った娘。パパには、写真での報告となりました。自分で作った焼きたてパンは特別おいしかったようで、幸せいっぱいの娘の表情がとても印象的でした。

 

   
   


他の子からも「おいし~」という声が上がっていました。
娘に頼み込んで味見をしましたが、ゴマが香ばしく、ほんのり甘くて、ふわふわしていてとてもおいしかったです。
娘にとっては、かなり満足度が高かったようで、帰り道も、帰ってからも「おいしかったね」「楽しかったね」と何度も言っていました。今から次の「パンの時間」が楽しみの様子でした。

 

「パンのじかん」は、4歳から参加が出来ます。未就学児は保護者の同伴が必要です。
材料費として、100円が必要です。
定員は1回16名。午前10時のこども館の開館と同時にエレベーター側の入り口で受付がスタートします。参加者の集まり状況はそのとき、そのときによって異なるそうですが、先着順ですので、確実に参加したい方は朝、受付をしたほうが安心とのことでした。

 

家でパン作りをやろうとすると、準備から片付けまでを想像しただけで疲れてしまいます。
こども館だったら無理がなく、子どもの発想やイメージを大事にしながら、ゆとりを持って一緒に楽しくパンが作れるところが魅力です。
私が参加したときには、男の子もたくさん参加していました。どの子もパン作りを楽しんでいる様子でした。これからの時代は男女関係なく料理に興味を持つんでしょうね。

  • 2011/02/23

赤ちゃん大集合!

 6か月になる次男をつれてこども館の大ホールで行われた「赤ちゃん大集合」に参加してきました。
赤ちゃん大集合は、毎月第2、4火曜日の10時30分~12時まで行われています。
この日は10か月の赤ちゃんから、もうすぐ2か月の新生児までおよそ30組の親子が集まりました。あたたかい季節はもっと多くの親子が集まるそうです。
申し込みは必要ないので、「たまたまこども館に遊びに来たので参加しました。」というママさんもいらっしゃいました。
助産師さんとボランティアの方々もいて、とても優しい参加しやすい雰囲気です。

   

 

 まずは、絵本の読み聞かせからスタートしました。
今回は「もこもこ」という絵本です。
先生が読む声に合わせて、「もこっ」「にょきにょき」と、ママさんたちも声を出して赤ちゃんに読み聞かせているのが印象的でしたよ。
赤ちゃんたちはママの声に安心して、じーっと絵本を見ていました。

   

 

 その後、自己紹介を兼ねて、音楽に合わせグルグル周りながら赤ちゃんの名前と月齢を聞いていきます。 
赤ちゃん同士も顔を見合わせて不思議そうな顔。
はじめましては緊張するのかな。
初対面の方ばかりでしたが、気軽に話すきっかけになりました。

 

 そして、4、5人のグループでまとまって座り、お話をしました。
 次男もほかの赤ちゃんに興味津々。自分からハイハイで向かっていきました。

   
   

 

 話題は、離乳食や発達の様子、お昼寝、寝かしつけの方法などに広がり、時間がたつのもわすれて、楽しく情報交換しました。
離乳食を始めたばかりだったので、メニューや量、お出かけしているときにはどうやってあげているか、月齢が上のママさんからお話を聞くのはとても参考になりました。
発達の様子も月齢によってそれぞれで、見ていて楽しかったです。
たっちが上手な子、お座りが好きな子、カメラ大好きでいつもカメラ目線ばっちりな子もいました。
同じ月齢でも発達の早い子もいれば、のんびりな子もいます。
個性があっていいですね。
寝返りもまだのねんねの赤ちゃんは、マットの上でコロコロしていました。
みんな小さくてかわいかったです。
ほんの数か月でずいぶん違いますよね。次男がちょっとお兄ちゃんに見えました。

 

 育児の先輩、ボランティアの方も一緒に輪の中に入り、ママさんたちと育児の話をしたり、赤ちゃんをだっこしてくれたりしました。
ママ以外の人でも大丈夫かな?と預けてみましたが、やはり人見知り真っ最中の次男。
大泣きで戻ってきました。
笑って「大丈夫だよ、人見知りは成長の証だからね」と言ってもらえました。
普段は家族だけで過ごしているので、ほかの方と触れ合うことで、また違った一面を見ることができました。

   

 

 ボールや滑り台、手作りのおもちゃも登場すると出されたとたん、きゃーっと歓声があがりどの子もボールにまっしぐら。
みんなうれしそうに手にとり、遊び始めました。
次男は段ボールのトンネルが気に入ったようです。
これは段ボールでケガをしないようにテープを貼ってあり、木の棒で補強もされていて、つかまり立ちをする子も安心して使えるようになっていました。
これは家で作れそう!と思わず、作り方を聞いてメモしました。

 

 トンネルで遊びながら、違うグループの方とも情報交換。
ママ同士だと、共通の話題がたくさんあるので、初対面でも話しかけやすいのがうれしいです。ママの特権ですよね。

 

 そろそろ遊び疲れて、おっぱいやミルクをほしがる赤ちゃんも出てきます。
入り口のカーテンが閉まっているので、安心して授乳できます。
普段、大ホールでのおむつ替えはNGなのですが、赤ちゃん大集合の時だけはかえてもいいそうです。

 

 そして最後はパネルシアターです。
絵本の読み聞かせと違い、歌に合わせてやってくれるので、私も真剣に見入ってしまいました。白いキャンバスにかわいい絵が次々に出てくるのは大人が見ても楽しいです。

 

 あっという間に時間は過ぎてしまいましたが、私も、次男もとても楽しい時間を過ごすことができました。
ママ同士でいろいろお話ができましたし、へぇー、なるほど!と参考にさせていただくこともたくさんありました。
助産師さんや、ボランティアの方々の優しい雰囲気と、赤ちゃんの楽しそうな笑顔にとても癒やされました。

 

 そして何より、楽しくおしゃべりすることで、育児の息抜きになりました。
誰かと話すだけで、心がふわっと軽くなる時もありますよね。
自分だけじゃなく、ほかにも仲間がいる、助けてくれる人もいると思うだけで安心します。
また機会をつくって、ぜひ参加したいなと思います。

 

はままつ子育てネットワークぴっぴ 取材ママ ナデシコ

 

 

 

  • 2011/02/16