5月7日(金)、アクトシティ浜松中ホールにてウィーン少年合唱団浜松公演を開催しました。
舞台が明るくなると、「アヴェ・マリア」を美しく響かせながら少年たちが登場。
本物の天使の声?!と、思わず鳥肌が…。まずは彼らの本業である教会音楽から。
来日ツアーのスタッフさんに聞くところによると、今年の「ハイドンコア」は、「声量があって表現も特に素晴らしく、近年の来日グループの中で一番良いかもしれない」とのこと。
その言葉通り、メンデルスゾーン:「ひばりの歌」や、フランス映画「コーラス」よりクーレ:「亡き人への想い」など、見事な演奏が続きます。本日のソロ曲がカットされてしまったのは少し残念でした。
前半の最後、ビゼー:オペラ「カルメン」からの「兵隊さんと一緒に」では、なんとも凛々しく可愛らしい行進も披露してくれました。
後半は世界各国の歌。なかでも日本の歌、広田龍太郎:「浜千鳥」では繊細な響きを、そして「世界に一つだけの花」では、まるでホールに真っ白な美しい花が咲いたようでした。
アンコールは、「サウンド・オブ・ミュージック」からのメドレーと「ウィ・アー・ザ・ワールド」。この2曲を聴くことができて嬉しかった方も多いはず。「一人ぼっちの羊飼い」の心弾むようなソロは今でも耳に残っています。
浜松での公演は終了しましたが、これから6月20日まで日本全国各地で演奏するウィーン少年合唱団。世界中を幸せな気分にしてくれる天使の歌声にこれからも注目したいですね!