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【出演者変更】10/25(日)ヤマハ ジャズ フェスティバル

2015年7月15日

【出演者変更のお知らせ】

10月25日(日)の「第24回ハママツ・ジャズ・ウィーク ヤマハ ジャズ フェスティバル」パート1に
出演を予定しておりましたジョルジュ・ロベール氏が健康上の理由により来日できなくなりました。
その為、出演者をスティーヴ・ウィルソン氏に変更いたします。
何卒ご理解、ご了承いただけますようよろしくお願いいたします。

Steve Wilson (As)

steve.jpg1961年、ヴァージニア州ハンプトン生まれ。12歳でアルト・サックスを始め、10代はオーボエ奏者とドラマーとして、様々なバンドでR&Bファンクのライブ活動を行う。ヴァージニア・コモンウェルス大学では音楽を専攻し、パーシー・ヒース、エリス・マルサリスらに師事。1987年にニューヨークに移り、翌年には、ライオネル・ハンプトンと米国&欧州ツアーに参加する。
チック・コリア、ジョージ・デューク、マイケル・ブレッカー、デイブ・ホランド、ダイアン・リーブス、ジョー・ヘンダーソンら多数のミュージシャンと100回を超えるレコーディングに参加。自身のリーダー作としても、ルイス・ナッシュ、サイラス・チェスナット、レイ・ドラモンド、ニコラス・ペイトンなど輝かしい経歴をもつアーティストらと7作品のレコーディングを行う。
1998年から2001年までは、グラミー賞を獲得したチックコリアのセクステット「チックコリア&オリジン」のメンバーとして活躍。2009年には、ブルーノートレーベル70周年を祝うALL-STARセプテットのメンバーとして、米国50都市を回るツアーに参加し大成功をおさめた。
90年代以降、ソプラノサックスとアルトサックスの分野において、米国のジャズ専門誌「ダウンビート」で、評論家や読者投票にたびたび注目され、2008年には、権威ある「ジャズ・ジャーナリスト協会」が選定する「ベスト・プレーヤー」(アルト・サックス部門)に、2010年には「ベスト・プレーヤー」(ソプラノ・サックス部門)に選ばれている。 また、ニューヨーク市立大学とジュリアード音楽院の准教授を務め、音楽教育家としてもジャズの発展と後進の育成に精力的に取り組み、2001年にはニューヨーク大学からマーク・クロフォード・ジャズ教育者賞を受賞している。

第24回ハママツ・ジャズ・ウィークのHPは、こちらをご覧ください。


■お問合せ
 ハママツ・ジャズ・ウィーク事務局
 電話:053-456-7700


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