7月16日(土)に、新東名高速道路の浜松サービスエリア「NEOPASA(ネオパーサ)浜松」上り線内施設
『ミュージック・スポット』がリニューアルオープンします。
2012年4月にオープンしたサービスエリア「NEOPASA浜松」は、「音のある風景」をコンセプトにしており、
上り線側は中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)、公益財団法人浜松市文化振興財団、ヤマハ
株式会社の3社で運営してまいりました。
このたび、同施設を訪れる旅行者やドライバーに対し、「SOUND LAB.~音の楽しさを体験しよう~」を
コンセプトに、音を見える化したりコントロールしたりする体験展示やヤマハが展開している多種多様な
スピーカーの紹介およびその歴史の展示を行うことで、ここでしか体験できない空間を提供し、浜松へ来た
想い出となるような展示を目指します。
また、ステージでは月2~3回、週末に行われるプロのミュージシャンによるミニコンサートや、夏休みや連休
などを中心に、ピアノの仕組みについて楽しく知ってもらうイベント「ピアノふしぎ体験ショー」、
アマチュアミュージシャンによるイベント「アンサンブルステージ」など、浜松市文化振興財団と共にさまざまな
家族向けのコンテンツを企画、実施していく予定です。
【主なイベント】
7月16日(土) | Ensemble Group PALLET スチールパンコンサート (11時,13時,15時 各回30分) |
8月11日(木) | ピアノふしぎ体験ショー |
9月17日(土) | アンサンブルステージ |
10月15日(土) 10月22日(土) |
ハママツ・ジャズ・ウィーク「街のジャズクラブ」 |
「NEOPASA浜松」上り線『ミュージック・スポット』(完成予想イメージ)
【住所】
浜松市浜北区大平36番地
■お問い合わせ
公益財団法人浜松市文化振興財団 文化事業課
電話:053-451-1131