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横坂 源 × 今西 泰彦 リサイタル


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楽しいトークと名曲で過ごす上質な1時間。
2013年8月8日(木) 
アクトシティ浜松 中ホール
開場 11:00 開演 11:30 終演 12:30
【公演終了、ご来場ありがとうございました。】

プログラム

バッハ:主イエス・キリスト、我汝を呼ぶ BWV639
ラフマニノフ:ヴォカリーズ op.34-12
カサド:親愛なる言葉
リムスキー・コルサコフ:熊ん蜂の飛行(今西泰彦編)
フォーレ:エレジー op.24
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ 第1番 ヘ長調 op.5-1

アンコール曲

杉本竜一:ビリーブ
シューマン:献呈
サンサーンス:白鳥

入場料

全席自由席 500円(チケットレス)
※チケットの前売販売はありません。当日会場入口にて入場料をお支払いください。
※満席となった際は、入場をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承ください。

インタビューノート


Profile

横坂 源(チェロ)

1986年、新潟市生まれ。4歳半よりチェロを始める。1998年12月、第8回日本クラシック音楽コンクール全国大会弦楽器部門小学生の部で最高位(1位なしの2位)を受賞。
 2000年1月、第5回KOBE国際学生音楽コンクール弦楽器部門で最優秀賞並びに「兵庫県教育委員会賞」受賞。同年7月、ワシントンDCのサロン・コンサートで好評を博す。第3回いしかわミュージックアカデミー・チェロ部門大賞受賞。2002年2月にはカザルスホール「プロジェクトQ」(ベートーヴェン弦楽四重奏全曲演奏会シリーズ)に最年少チェリストとして出演。また、2002年7月、チェリストの登竜門として知られる全日本ビバホール・チェロコンクールの第5回大会において、初の最年少第1位(15歳)を受賞。同年9月桐朋学園音楽部門創立50周年記念演奏会において、小澤征爾指揮ハイドンのチェロ協奏曲を共演。これまでに、東京交響楽団、新日本交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団等と共演。2005年夏、ピエール・ブーレーズが芸術監督を務めるルツェルン・フェスティバル・アカデミーに参加。2008年軽井沢八月祭、2009年2月は、日本フィルハーモニー交響楽団と九州ツアーを行った。
サントリー株式会社所有の1710年PIETRO GIACOMO ROGERI 制作のチェロを貸与されている。2005年第15回出光音楽賞受賞。2008年第7回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。
チェロを鷲尾勝郎氏、毛利伯郎氏、ジャン・ギアン・ケラス氏に師事。現在、シュトゥットガルト国立音楽大学に在学。
横坂 源公式ホームページ:http://yokosaka-gen.com/index.html

今西 泰彦(ピアノ)

静岡県浜松市出身。3歳よりヤマハ音楽教室に入室した後、7歳よりピアノを始める。
1996年静岡県学生音楽コンクール中学生部門において第1位を受賞し、翌年ポーランドクラクフ室内管弦楽団と共演。その後、静岡県立浜松北高等学校を卒業し、東京芸術大学入学。2005年奏楽堂モーニングコンサートにて藝大フィルハーモニアと、また第2回浜松交響楽団ソリストオーディションにて第1位を受賞し、同楽団と共演する。2007年東京芸術大学大学院に進学、2008年秋より渡欧。以来、イタリア、イモラ音楽院にてピエロ・ラッタリーノに、パリにてミッシェル・ダルベルトに師事。2011年東京芸術大学大学院修了後、古楽奏法研鑽のため、ミュンヘン国立音楽・演劇大学にてチェンバロ、フォルテ・ピアノをクリスティーネ・ショーンスハイムに、又、室内楽をチェリスト、クリスティン・フォン・デア・ゴルツの下、通奏低音、バロック・オーケストラ奏者としての修練を積む。主なところで、東京HAKUJUホール、横浜フィリアホール、藤沢リラホール、徳島・夢ホール、有田・炎の博記念堂などで、ソロ・室内楽でのリサイタルを。また軽井沢夏音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ、広島で行われたベートーヴェン全ピアノ・ソナタ作品シリーズ、ミラノでのショパン・シューマン生誕200年を記念された全曲演奏会などの音楽祭に参加している。
<今西泰彦さん特別インタビュー>

○共演者である横坂源さんについて
 横坂さんは、チェロを人間にしたような方で、感覚を委ねられる共演者です。
彼とは、数年前の軽井沢の音楽祭で知り合い、留学先のドイツにおいても自分がミュンヘン、横坂さんがシュトゥットガルト、更にルームメイトでもあったヴァイオリニストの佐藤俊介さんも加わり、トリオでもやろうかと交流を持ち始めました。
 その後、日本帰国のタイミングも重なり、日常から自分の楽器だけでなく、室内楽を通して刺激し成長し合えたらと、横坂さんは浜松に住むということを選択してくださいました。
 浜松という場所が自分たちにとって、気候の面はもちろん、人柄の温かさ、平穏さなど、音楽を育むうえで、自然や環境に恵まれている点も大きかったのではないかと思います。
 今回は、浜松に住み始めてから二人で行う初めてのコンサートになります。

○今西さんにとって、地元浜松における演奏について
 地元で演奏するのは浜松国際ピアノコンクール以来ですね。
 クラシックは難しいというイメージがあり、確かに水準の高い文化ですし、決して大衆的ではありませんが、どんな人の心にも繋がる真実を描いたものであると思います。しかし、そういった芸術は現代において希薄になってしまっているのではないでしょうか。クラシック人口は減少傾向にあり、教育学的な、或いは、表面的な見た目やわかりやすさに演奏そのものも流れてしまっている状況があると思います。技術教育の到達点ではなく、源流である作曲家の時代のような“その人の生きた音楽“、私たちはそういう音楽を目指しています。自分が大切にしている地元浜松で皆様にそういったメッセージを届けられること、幸せであると同時に、責任・使命を感じております。