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ブラスト!日本人キャストインタビュー


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2017年8月10日開催 ブラスト!日本人キャストインタビュー

今年の見どころは?

藤井 麻由(ビジュアル・アンサンブル/バトン)

藤井:今回もディズニーの音楽との共演ですので、ブラストが好きな方はもちろん、ディズニーが好きな方にも気軽にお楽しみいただけると思います。

和田:ブラストの特徴の一つである、動く音楽(マーチング)がディズニーとのコラボの中でも健在なので、こんなに動き回っても音楽が鳴るものなのかという要素も感じていただけるのかなと思います。

米所:出演者が客席に降りていってお客様の横で演奏させていただくという、元々のブラストの良さを、誰もが知っているようなディズニーの曲の中でも取り入れているので、どんな方でも楽しめるということが一番の魅力だと思います。

石川:世界最高峰のエンターテインメントのディズニーとのコラボですが、どちらもアメリカという文化が生んだのかなという気がしています。日常のいたる瞬間でエンターテインメントという発想が、ブラストでも取り入れられていて、演者と客席の境界線をなくしてしまうような、一緒に空間を作り上げる楽しいショーになっています。

何度も足を運びたくなる魅力とは?

米所 裕夢(トランペット)

藤井:私は今回初めてブラストに参加させていただくんですが、ギャラリーとしての立場から見ても、マーチングバンドの良さが2時間という公演の中にギュッと詰まっていますし、お客様自身が楽しめる構成造りになっているからかなと思います。

米所:音楽を知っているか知っていないかは関係なく、一度来て体験してみると、また行ってみたいと感じられる要素がたくさんあるんじゃないかなと思います。何も分からなくても「すごい」と思えるというか、音楽を飛び越えて伝わるものがあるんだと思います。

和田:3つの異なるセクションが、それぞれ三者三様に見せ場を作るところもあれば、融合してみんなで一つのものを作り上げるところもあって、多種多様な演出で、見どころがたくさんあるんじゃないかなと思います。だから一度では見逃してしまったような感覚になるというか、何度見てもまた違った発見があったり、同じような感動があったり、中毒性を持っているんだと思います。

石川:超絶技巧的な磨いてきた技を魅せることによって、こんな風に演奏ができるとは思わなかった、こんな風にパフォーマンスをしてもいいんだという驚きや発見があるところですかね。またそれを国籍の違うもの同士が一緒に創っていて、お客様もただ見ているだけではなくて一緒に時間を共有することができる、フェスティバル感覚で楽しめる点だと思います。職種に関係なく見に来てくれた方が、パワーをもらえるとか、明日からまたがんばろうと思えると言ってくださるので、エネルギーを充電する場になれているのかなと感じています。

海外の方と一つのものを作り上げていく上で大変なことや
驚くことはありますか?

和田 拓也(ビジュアル・アンサンブル)

藤井:言語が不安な要素の一つではあるけれど、ショーを創っていくにあたって、言葉のキャッチボールはもちろん大事なんですが、それを乗り越えるくらい心のキャッチボールが大切だと感じたんです。だからお互いにきちんと心が通い合うようになったときに、いいショーができるのかなと思います。

米所:物事一つを上達させるにしても、日本人的感覚とアメリカ人的感覚では順序が違う気がするんです。日本人は言葉で聞いて、なるほどと思って実践するということが多いですが、アメリカの場合は何も考えずにとりあえず演奏するというスタイルで、言葉を並べるのではなくて、見て聞いて察知して、そして得ていくという人が多いと感じます。最初はとまどいがありましたが、自分にはこのブラストのスタイルが合っていたなと今は思っています。

和田:アメリカ人と過ごしていて一番いいなと思うのは、楽しみを見つけるのが上手いことですね。エンターテインメントがもう少し生活に密着している感じで、些細なことを面白いと感じられる能力が高いと思うんです。

石川:意思の疎通はやっぱり難しいし、感覚の違いはあるけれど、大事なのはみんなで一緒の目標意識を持つという事だと思います。そしてそれに向かうプロセスをそれぞれの経験からアイディアを持ち寄って、話し合ったり見せ合ったりしています。もちろんコミュニケーションには言葉も必要ですが、芸術、音楽、パフォーマンスというのは国境を超えるというか、実際にやってみて感じてもらうということが大きくて、言葉がいらない部分があると思っています。あとはやっぱり飲みにケーションですね。(笑)

今年は47都道府県を全て回られるということですが、
何か楽しみにしていることやリラックス法などはありますか?

石川 直(パーカッション)

藤井:神社巡りですね(笑)せっかく47都道府県を回れるので、行ける限り行ってみたいなと。もし機会があればアメリカのキャストも大勢来るので、日本の文化にたくさん触れてもらえたらいいなと思っています。

米所:バスに乗っている時間もかなり長くて、いかに効率良く寝られるかということも結構大事なんだと今までのツアーを通して感じたので、いいクッションを買いました。ちゃんとリラックスできるように。

和田:身体のメンテナンスに関しては、メンバーみんな気を付けていますが、上手くガス抜きができる人が多いのかなと思いますね。一緒にいると自然と気持ち的にリラックスできる人たちばかりですし、本番の中でのお客様とのコミュニケーションを通じて、身体は疲れていても気持ちはすごく晴れやかという状態でいられるんだと思います。

石川:「snow」とかを撮り合って遊んだりしていますね(笑)フィジカルなショーですし、スケジュールも過密なので、心身のバランスを整えるということがやっぱり大事だと思いますが、みんなそういう風に遊ぶのが上手いんですよね。それに毎回違う場所でフレッシュな初めて見るお客様のリアクションを直に感じることができる、ショーを終えたばかりの我々と、ショーを見終えたばかりのお客様が一番熱々の状態でコミュニケーションを取ることができるので、そういうお客様の反応を得られるということが、一番エネルギーの源になっているのかなと思います。

常に進化し続けているブラストですが、
今後の展望や目標などはありますか?

©taro

藤井:ブラストを通してマーチングバンドの認知度が上がったのではないかなと思うので、見た人がマーチングを始めるきっかけになってくれたらと思います。それから自分自身も魅力を積極的に伝えていけるようになれたら嬉しいなと思っています。

米所:今の中高生は特に見るという機会がなかなかないと思うんです。実際に行かなくてもすぐに動画が見れてしまったりする時代なので。でも生で見てこそ分かるものの素晴らしさというものがあると、今この歳になって改めて気付いたときに、そういう場を提供できる立場にいることはすごく幸せなことですし、だからぜひ来てほしいと思います。外に出るということをもっと楽しんでほしいなと。そういうことが伝わるといいなと思っています。

和田:ちょっと照れくさいんですが…生き様みたいなものが伝わったらいいなと思います。特に自分の将来像をこれから構築していく世代の人たちが、夢見ることの不安を吹き飛ばせるようなきっかけになってくれたらと思います。大変なこともたくさんありましたけど、夢が叶ったという感覚もあって、これから先の期待や希望もあって、今自分の人生にとても充実感を持っているので、そんな姿を見てもらいたいというか、私のようにあなたもなりなさいということではなくて、一つの生き様として、何か夢見るきっかけになるようなエンターテインメントでありたいと思っています。

石川:みんな変わった経歴を持っている人たちなので、色々な生き方を見せられると思います。逞しく進んできている個々が集まって、目標を共にしていくことで、ものすごいエネルギーと幸せな空間、それを更に周りに広げていく力を得ることができるということを、より多くの人たちに感じていただけたらと思います。ブラストはそういうものを広げていく役割を持っているのかなと思っています。

皆さんそれぞれが各セクションの道を極めているプロかと思いますが、
自分はこの道を進もうと決めたきっかけは何ですか?

©taro

藤井:私のカラーガードの最初の先生は和田さんなんです。ドラムがやりたくてマーチングを始めたんですが、カラーガードに挑戦することになって、教わりながら演技をしていくうちに、人には向き不向きがあって、自分が一番輝ける場所というのがあるんだと思って、それが私にとってはカラーガードなんだと感じました。今はカラーガードを選択して、全く後悔していない自分が誇らしいなと思っています。

米所:まだ色々と試行錯誤しているところですね。今日これがいいと思っていても明日は分からないというか、それをずっと模索している間に、5、6年経っていたなという感じです。ただただ純粋に自分がやっていて楽しいから続けて来られていると思いますし、その答えがどこにあるのかを見つけた時に終わってしまう気がして、ずっと求め続けているからこそ、今も続けていられるのかなと思っています。

和田:僕の母親がダンスの先生をしているので、小さいころからダンスがすぐそばにあったんです。だから意を決してダンスに触れるぞと決意したというよりは、すごくナチュラルに気付いたらそこにいたという感覚ですね。高校で進路を決めるときになって、これから先どう向き合うかという決断をするときに、初めて自覚して、自分はこの道を高校を卒業してからも続けていきたいと思いましたね。

石川:その時その時でやりたいこと、目指したいことをやっていたら、自然に今の流れに入っていたという感じですね。これを一生続けていくという覚悟を決めたというよりは、やっていくうちに、一般の人から見たらプロという立場になっていたという気がしています。続けていくうちに責任感が生まれていって、今はその想いにプライドを持ってやっています。

3年ぶりの浜松公演になりますが、浜松にどんな印象をお持ちですか?
また、楽しみにしていることはありますか?

©taro

藤井:「さわやか」ですね。(笑)

米所:音楽に携わっている人が多いんだなということが、演奏していても感じますね。ロビーなどでかけていただく言葉もとても身に染みますし、見てほしいところを見てくれているなと思います。
だから浜松で演奏することが楽しみですね。

和田:帰って来たなという感じがします。(笑)



石川:駅前の電気屋さんで今も使っているモニタスピーカーを買いましたし、浜松には色々とお世話になっています。(笑)
またアクトシティで公演ができるということで、劇場がとても素晴らしいですよね。

4月26日 テレビ静岡にて

最後に公演を楽しみにされているお客様にメッセージをお願いします。

藤井:音楽が好きな人も、ディズニーが好きな人も、皆さんに楽しんでいただけるショーをキャスト全員で作り上げていきたいと思いますので、その中に参加するつもりで来ていただけたらと思います。

米所:3年ぶりに浜松でできるということで、とても楽しみにしていますので、何も身構えずに気楽にお越しいただいて、一緒に盛り上がれたらと思います。

和田:なんといっても凱旋公演ですので、僕のこの気合を他のキャストにも強制的にシェアして、気合もりもりでやってもらおうと思います(笑)お祭り好きなことがすごく関係しているのかもしれませんが、ステージからお客様の熱気が強く感じられる気がするんです。だから熱気溢れる楽しい時間を過ごせるといいなと思っています。

石川:とにかく楽しいショーなので、元気な方も、元気が欲しい方も、パワーチャージをしに来ていただけたら。みんなで一緒に盛り上げていきたいと思いますので、ぜひ会場で良い時間をシェアしましょう。

2017年8月10日(木)公演 ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー

日本で111万人以上が熱狂!トニー賞受賞、ブロードウェイ作品
「ブラスト!」と永遠に愛されるディズニー音楽が夢の共演!

公演日:2017年8月10日(木)
時間: 開場18:30 開演19:00
会場:アクトシティ浜松 大ホール

【チケット完売】

公演の詳細は、こちら