商品名
浜松市楽器博物館 特別展 「音の出るおもちゃ」 図録
価格
200
円(税込)
商品詳細
私達は、“音に遊ぶ心”を持っています。たき火のパチパチという音に耳を傾けたり、雨上りのしずくの音に、思わず聴き入ることもあるでしょう。このように、私達のなかば偶然耳に入ってきた音に遊ぶ一方で、自らの手で、音の出るしかけをつくり出し、その音を楽しむこともします。「音の出るおもちゃ」はそのような“遊び心”の発露のひとつです。
生まれて間もない赤ん坊が出会う、素朴なガラガラの音、今や大人も子供も耳にするゲーム機の電子音――さまざまなおもちゃの音に、私達と音との密接なつながりや、時代の移り変わりがうかがえます。
今回は、世界の音の出るおもちゃ約400点を出展し、振ったり、吹いたり、たたいたり…といったさまざまなふるまいを通じて、私達は、どのような音と関わってきたのかを考えてみることにしました。
平成7年8月3日
浜松市楽器博物館
(本誌「はじめに」より)
◆企画展概要
浜松市楽器博物館 特別展「音の出るおもちゃ」
平成7年8月3日(木)~8月27日(日)
主催 : 浜松市楽器博物館、(財)浜松市文化振興財団
企画制作 : 浜松市楽器博物館
資料提供 : 日本玩具博物館、浜松市博物館
※ 名称・肩書き等は開催当時のものです。
サイズ:縦10cm×横21cm
ページ数:18
平成7年(1995)年8月3日発行
編集・発行:浜松市楽器博物館
生まれて間もない赤ん坊が出会う、素朴なガラガラの音、今や大人も子供も耳にするゲーム機の電子音――さまざまなおもちゃの音に、私達と音との密接なつながりや、時代の移り変わりがうかがえます。
今回は、世界の音の出るおもちゃ約400点を出展し、振ったり、吹いたり、たたいたり…といったさまざまなふるまいを通じて、私達は、どのような音と関わってきたのかを考えてみることにしました。
平成7年8月3日
浜松市楽器博物館
(本誌「はじめに」より)
◆企画展概要
浜松市楽器博物館 特別展「音の出るおもちゃ」
平成7年8月3日(木)~8月27日(日)
主催 : 浜松市楽器博物館、(財)浜松市文化振興財団
企画制作 : 浜松市楽器博物館
資料提供 : 日本玩具博物館、浜松市博物館
※ 名称・肩書き等は開催当時のものです。
サイズ:縦10cm×横21cm
ページ数:18
平成7年(1995)年8月3日発行
編集・発行:浜松市楽器博物館