「VOŁOSIは現代のシーンに現れたもっともエキサイティングでダイナミックな新人バンドのひとつだ」
*Gerald Seligman、WOMEXの元総監督*

「見応えのあるライブバンドVOŁOSIは、あらゆるフェスティバルの出演要請リストに掲載されるべきだ」
*Simon Broughton、Songlines誌*

「VOŁOSIは驚異の新発見である――思わず引き込まれる演奏のエネルギーは、音楽的な境界も地理的な境界も超越して圧倒的な化学反応を生み出す。あなたもきっと彼らを好きになるだろう！」
*Mary Ann Kennedy、BBC*

2010年の「New Tradition」フェスティバルでデビューしたVOŁOSIはありとあらゆる賞を獲得し、2011年に欧州放送連合主催のコンテストにおいて、ヨーロッパの「ワールド・ミュージック」部門の最高楽曲でGrand Prix Svetozar Stracinaを受賞。その成功を決定づけます。2012年にはデビューアルバムが見事ヨーロッパ・ワールド・チャートのトップ20入りを果たしました。その後のVOŁOSIは精力的にツアーを敢行。彼らは、世界中行く先々で人々に熱狂的に迎えられ、音楽評論家からも非常に好意的な評価を得ています。彼らのコンサートはポーランド放送、BBC、ドイツのWDR3の番組で取り上げられました。VOŁOSIはMateusz Pospieszalski、Marek MośとAUKSO Ensemble、Adam Klocek、伝説的なNiaz Diasmidze、フランスのグループLo’jo、ノルウェーのMoldestad Trioといったアーティストやアンサンブルと共同で作品を制作しています。

音楽評論家は、VOŁOSIがカテゴリーを超越したユニークで独創的な音楽スタイルを確立していると口を揃えます。彼らは弦楽器の枠組みを越えることで、現代の音楽愛好家たちを惹きつける極めてモダンな音楽を作り上げています。カルパティア山脈にルーツを持ちながらもジャズの即興の要素を採り入れ、溢れるロックのエネルギーで感情を激しく揺さぶります。

このためVOŁOSIは、一流コンサートホールの常連客、ワールド・ミュージック愛好家、王室の人々だけでなく、大規模ロックフェスティバルの観客からも賞賛を浴びているのです。