バンド維新 開催記録

BAND RESTORATION  006

バンド維新2013

バンド維新2013の様子

作曲者紹介

尾髙 惇忠

尾髙 惇忠

曲名

吹奏楽のためのファンファーレ・フーガ・コラール

演奏

静岡県立浜名髙等学校

作曲者プロフィール

1944年 東京に生まれる。
1966年 東京芸術大学作曲科卒業。在学中、作曲を池内友次郎、矢代秋雄、三善晃、ピアノを安川加寿子の各氏に師事。同年9月、フランス政府給費留学生として渡仏、1970年パリ国立音楽院卒業。この間、モーリス・デュリュフレ、マルセル・ビッチュ、ジャン・クロード・アンリー、アンリー・デュティーユの各氏に師事。
1982年 オーケストラのための“イマージュ”で第30回尾高賞、2001年、オルガンとオーケストラのための“幻想曲”で別宮賞を受賞。
2002年 交響曲~時の彼方へ~で第60回尾高賞。
現在、東京芸術大学名誉教授、桐朋学園音楽部門特任教授、日本現代音楽協会会員。

作品
オルガンのための二つのエッセイ、オーケストラのための“イマージュ”、弦楽四重奏曲、独奏チェロのための“瞑想”、ピアノのためのバラード、ピアノトリオ、ラプソディ、子供のためのピアノ曲集“童話の国”、オーケストラのための“肖像”、混声合唱とオーケストラのための“光の中”、歌曲集、オルガンとオーケストラのための“幻想曲”、女声合唱のための“風の祈り”、連弾曲集“音の旅”、ピアノソナタ、二台ピアノのための“響奏”二本のクラリネットとピアノのための「ディアローグ」、交響曲「時の彼方へ」、クラリネットとピアノのための「幻想曲」等。

作品解説

だいぶ昔の話しになりますが僕は1966年藝大を卒業してパリ音楽院に留学しました。当時はシャランやデュリュフレなど和声法、対位法、所謂エクリチュールの素晴らしい先生方が沢山いらして、僕はデュルフレ先生のクラスで学びました。当時はそれほど熱心な良い生徒ではなかったのですが、それから50年近く経った昨今、その頃学んだエクリチュールの素晴らしさを再認識し、これを作品として生かしてみようと思い立ち書いたのがこの曲です。
具体的には、ファンファーレ・フーガ・コラールの三つの部分から構成されています。又、教会旋法、いわゆるグレゴリアン旋法が用いられています。
吹奏楽の作品を書くのは私にとって初めてのことなので色々と迷いましたが、「吹奏楽、それは即ち管楽器の集合体、だとすればパイプオルガンとも共通する世界が有るのでは…。」といった発想からこの曲は生まれました。

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主催

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協賛

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後援

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協力

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