内容
アイスランド出身で、現在、最も注目されているアーティストのひとりであるピアニスト、ヴィキングル・オラフソンは、最高レベルの音楽性と先見性のあるプログラムを見事に融合させ、世界中の音楽ファンに深いインパクトを与え続けている。
ドイツ・グラモフォンに録音したフィリップ・グラス・ピアノ作品集(2017)、ヨハン・セバスチャン・バッハ作品集(2018)、ドビュッシー&ラモー(2020)、モーツァルト&コンテンポラリー(2021)は、
聴衆と評論家の想像力を捉え、4億回以上のストリーム再生を誇り、ジェルジュ・クルターグの作品を中心にした最新アルバム『From Afar』も高い注目を集めている。
すでに、世界のトップ・オーケストラ、コンサートホール、フェスティバルで高い成功を収めており、
コンテンポラリーな作品の演奏でも高い評価を得ている。
2022/23シーズンには、フィルハーモニア管、ロンドン・フィル、ベルゲン・フィル、トロント・フィル、モントリオール響など世界の一流オーケストラとの共演を行っているほか、彼の才能は舞台芸術のみならずテレビとラジオでいくつかの自作シリーズを発表しており、
BBCラジオ4の主要な芸術番組「Front Row」で3ヶ月間アーティスト・イン・レジデンスを務め、
レイキャビックのハルパ・コンサートホールからロックダウン中に生放送を行い、
世界中の数百万人のリスナーに届けた。
これまでに、ショック賞(スウェーデン)、「グラモフォン」アーティスト・オブ・ザ・イヤー(イギリス)、オーパスクラシック賞(ドイツ)、「BBCミュージック・マガジン」アルバム・オブ・ザ・イヤー(イギリス)など世界各国で複数の賞を受賞。
【主な出演者】
ヴィキングル・オラフソン(Piano)
チケット発売場所
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