ギャラリー31【第40回東海学生書道コンクール】 
40回目を迎える書道コンクール。
静岡県内からの作品の応募がほとんどですが、今回は八王子からも応募がありました。
応募総数4,917点の中で今回3,196点が展示されています。
課題は自由。「柴又」という作品もありユニークな作品もありましたよ♪

ギャラリー31が書道の作品で埋め尽くされていて圧巻です。
ギャラリー32・33【第52回抱灘会書展】

52回目を迎える抱灘会書展。
遠州灘沿いの浜松、磐田、袋井の県西部の会員で構成されているため、団体名の由来は遠州灘は県西部を包み込む地域なので、遠州灘の灘を「タン」と呼び、抱灘会と名付けられたそうです。
一字書の作品が展示されています。
淡墨の淡い字で力強さを表現されているのが一字書の特徴です。
墨を薄める水にもこだわっていて、硬水より軟水の方が字がにじみやすく作品の出来栄えが良いそうです。
天然水を利用している会員もいるそうです。
飲料水としても軟水はおいしいですようね!

今回は、会員、準会員の作品24作品が展示されています。
また、日本生花司 松月堂古流の生花も展示されていて、一字書と生花のコラボレーションが印象的です。
ギャラリー35【平成30年度第40回浜松市中学校文化連盟 美術部 夏の写生大会優秀作品展】
浜松市内の中学校の美術部による毎年恒例の夏の写生大会の優秀作品展がギャラリー35で開催しております。
今回は、6月24日(日)午前9時から午後3時まで浜松城公園内で写生大会が行われました。
参加生徒数は、1,072名
その優秀作品が展示されています。

どの作品も午前9時から午後3時まと限られた時間の中で製作したとはとても思えないほど完成度の高い作品ばかりで、ぱっと見る限り写真ではないかと錯覚してしまうほど細かなところまで精密に描写されていました。
まるで浜松城公園にいるかのように錯覚するぐらい素敵な作品ばかりです。
明日は、台風の接近で大変な天候になりそうですが、お時間の許す限り浜松の文化・芸術をご覧ください。
お待ちしております。