12月3日(火)、アクトシティ浜松 研修交流センター 音楽工房ホールにて、ACT25周年記念合唱団25回目の練習を行いました。
今日は2回目の指揮者合わせでした。
練習内容は「正確」から「性格」を意識したものへ変化してきました。
楽譜通り、音程や発音を正確に歌うことはもちろん大切ですが、
それだけでは音楽にはなりません。
楽譜に記されていることは作曲者の思いのほんの一部でしかないのです。
ベートーヴェンが伝えたかったことは?
当時の心境は?
なぜこの歌詞を繰り返すのか?
本番までの残りの時間、
少しでも日常生活の中で「第九」について考える時間があるとよいですね。
そして、寒くなってきましたので、
体調管理に気を付けて。
通常練習は残り1回です。