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南 紫音(ヴァイオリン)×横坂 源(チェロ)×沼沢淑音(ピアノ)


ピアノ・トリオの真髄

公演内容・見どころ

音楽界を牽引する3人がアクトに集結!

南 紫音(ヴァイオリン)× 横坂 源(チェロ)× 沼沢 淑音(ピアノ)
★ピアニスト・沼沢さんへのスペシャルインタビューはこちらからお読みいただけます!
日時・会場
2024年6月22日(土) 
13:30開場/14:00開演
アクトシティ浜松・中ホール
出演
南 紫音(ヴァイオリン)
横坂 源(チェロ)
沼沢 淑音(ピアノ)
プログラム
  • チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォ Op.34(Vn. Pf.)
  • チャイコフスキー:ペッツォ・カプリチオーソ Op.62(Vc. Pf.)
  • メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op.49
  • ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲 第2番 ホ短調 Op.67
※演奏者の都合により曲目・曲順は変更になる場合がございます。

チケット

料金
入場料
(全席指定・税込)
一般 3,500円
学生 1,000円(24歳以下)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※当日券はキャッシュレス決済でのお支払いをお願いします。
発売日
アクトシティ
友の会先行
2024年3月3日(日)10:00~
一般発売 2024年3月17日(日)
購入
WEB ▶HCFオンラインショップ
※無料の会員登録が必要です。空席確認・座席選択が可能です
▶チケットぴあ
【Pコード:264-499】
窓口 ▶アクトシティチケットセンター
※店頭販売/営業時間10:00~19:00

出演者プロフィール

南 紫音(ヴァイオリン)

©Shuichi Tsunoda

2005年ロン=ティボー国際コンクール第2位および「セサム賞」を受賞して一躍注目を集める。
2015年には、ハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールにおいて第2位を受賞。ナポリで行われたアルベルト・クルチ国際ヴァイオリン・コンクールでは、15歳にして優勝してイタリア・デビューを果たしている。国内主要オーケストラをはじめ、フランス国立管、リール国立管、
サンカルロ歌劇場管、ミラノ・スカラ座弦楽合奏団とも共演。スペイン・ビルバオ交響楽団との日本ツアーは好評を博した。2020年、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会を清水和音氏をパートナーに迎えて行い、大絶賛された。CD録音も積極的に行い、これまでに3枚リリース。
北九州市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。これまでに篠崎永育、篠崎美樹、西和田ゆう、原田幸一郎の各氏に師事。ドイツのハノーファーでは、クシシトフ・ヴェグジン氏に師事。
2005年北九州市民文化奨励賞、2006年福岡県文化賞受賞。2010年第11回ホテルオークラ賞受賞。2011年第21回出光音楽賞、2017年度北九州市民文化賞を受賞。
横坂 源(チェロ)

©Takashi Okamoto

桐朋学園女子高等学校(男女共学)、同ソリストディプロマ・コースを経て、シュツットガルト国立音楽大学、フライブルク国立音楽大学にて学ぶ。全日本ビバホール・チェロコンクール第1位、2010年ミュンヘン国際音楽コンクール第2位。室内楽部門では2009年に全ドイツ
学生音楽コンクールで第1位を受賞。その他出光音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞、ホテルオークラ音楽賞等多数受賞している。
13歳でソリストデビュー。2020年、ドイツにてスヴィリドフ:チェロ協奏曲『つばき』の新作委嘱・世界初演及び東京交響楽団と日本初演を行い、日本フィルハーモニー交響楽団とルグラン:チェロ協奏曲の日本初演を行った。2021年には東京都交響楽団とデュサパン:チェロ協奏曲『アウトスケイプ』の日本初演を果たし、2023年には野平一郎指揮「三善晃:チェロ協奏曲第2番『谺つり星』」に取り組むなど、目覚ましい躍進を続けている。現在最も幅広い演奏活動を展開するチェリストの一人である。
使用楽器は、日本音楽財団よりストラディヴァリウス1696年製「ロード・アイレスフォード」を貸与されている。
沼沢 淑音(ピアノ)

桐朋学園大学ソリスト・ディプロマを経てRMF奨学生としてモスクワ音楽院を卒業。これまでに杉安礼子、ウラジーミル竹の内、佐藤辰夫、辻井雅子、広瀬康、野島稔、M.カンディンスキー、E.ヴィルサラーゼの各氏に師事。《素晴らしい輝かしいピアニストで私は彼の特別な繊細な感受性と音楽への献身に心動かされました。(マルタ・アルゲリッチ氏)》若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール第3位、シュニトケ国際コンクール優勝、ケルン国際音楽コンクール第3位、ポリーニも過去に優勝した歴史ある第29回ポッツォーリ国際ピアノコンクールで優勝しイタリア各地に招かれた。浜松国際ピアノコンクールで「ネルセシアン賞」「(公財)アルゲリッチ芸術振興財団賞」を受賞。アルゲリッチ氏より翌年の別府アルゲリッチ音楽祭に招かれ演奏。サントリーホール大ホールをはじめ日本国内各地、また国外においてもチャイコフスキーコンサートホールやFAZIOLIコンサートホール(伊サチーレ)等ロシア、イタリア、スペイン、ドイツ、フランス、ベラルーシ、中国等でリサイタル及び協奏曲、室内楽など多数演奏。室内楽のCDも多数リリースし最新盤はレコード芸術最終刊において特選盤に選出された。
チラシ