小曽根 真 THE TRIO クリスマス・ジャズナイト 2018
世界的な活躍を続ける小曽根真が米国トップミュージシャン達と組んだ最高のジャズトリオ!
2018年12月17日(月)
アクトシティ浜松 中ホール
開場 18:30 開演 19:00
アクトシティ浜松 中ホール
開場 18:30 開演 19:00
【一般発売】2018年8月12日(日)
【アクトシティ浜松友の会先行発売】
2018年8月5日(日) 11:00~
【アクトシティ浜松友の会先行発売】
2018年8月5日(日) 11:00~
出演者
小曽根 真 THE TRIO
©Shino Yanagawa
1997年小曽根真がジャズの基本とも言えるトリオで自身の音楽の追求を目指して結成したザ・トリオ。結成から2007年までの10年間、ジェームス・ジーナス(ベース)、クラレンス・ペン(ドラム)という米国で最も高く評価され、来日を重ねているトップミュージシャンとともに、ツアー、レコーディングを展開した。
その後約10年間活動を休止し、2017年に再始動。12年ぶりのアルバム‘ディメンションズ’をリリースし、久々の日本ツアーを催行。長い時を経て、メンバーそれぞれの活動で培ってきたキャリアが熟成し、この3人でしか表現できないサウンドを紡ぎだし話題となった。
2018年5月ヨーロッパツアーを経て、12月の再来日に期待が高まっている。
近年クラシックのフィールドでも世界的な活躍を続ける小曽根真をリーダーとし、ジャンルを超えた多彩な才能がこのトリオに集約されていると言っても過言ではない。このトリオならではの自由でしなやかな音楽性は、ジャズファンのみならず多くの支持を得て、益々注目されている。
その後約10年間活動を休止し、2017年に再始動。12年ぶりのアルバム‘ディメンションズ’をリリースし、久々の日本ツアーを催行。長い時を経て、メンバーそれぞれの活動で培ってきたキャリアが熟成し、この3人でしか表現できないサウンドを紡ぎだし話題となった。
2018年5月ヨーロッパツアーを経て、12月の再来日に期待が高まっている。
近年クラシックのフィールドでも世界的な活躍を続ける小曽根真をリーダーとし、ジャンルを超えた多彩な才能がこのトリオに集約されていると言っても過言ではない。このトリオならではの自由でしなやかな音楽性は、ジャズファンのみならず多くの支持を得て、益々注目されている。
@中村風詩人
小曽根 真(ピアノ)
1983年バークリー音大ジャズ作・編曲科を首席で卒業。同年米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム「OZONE」で全世界デビュー。
ソロ・ライブをはじめゲイリー・バートン、ブランフォード・マルサリス、パキート・デリベラなど世界的なトッププレイヤーとの共演や、自身のビッグ・バンド「No Name Horses」を率いるなど、ジャズの最前線で活躍。また、クラシックにも本格的に取り組み、NYフィル、サンフランシスコ響等、国内外の主要オーケストラと共演を重ねる。
2016年には、チック・コリアとの日本で初の全国デュオ・ツアーを成功させ、17年にはゲイリー・バートンの引退記念となるツアーを催行。また、11月にはニューヨーク・フィル定期演奏会に招かれ、バーンスタインとガーシュインを熱演。このライブ録音は18年3月、「ビヨンド・ボーダーズ」と題して、小曽根真の初のクラシックアルバムとしてリリースを果たす。
映画音楽など、作曲にも意欲的に取り組み、多彩な才能でジャンルを超え世界的な躍進を続けている。
2018年紫綬褒章受章。 【オフィシャルサイト】http://makotoozone.com/
1983年バークリー音大ジャズ作・編曲科を首席で卒業。同年米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム「OZONE」で全世界デビュー。
ソロ・ライブをはじめゲイリー・バートン、ブランフォード・マルサリス、パキート・デリベラなど世界的なトッププレイヤーとの共演や、自身のビッグ・バンド「No Name Horses」を率いるなど、ジャズの最前線で活躍。また、クラシックにも本格的に取り組み、NYフィル、サンフランシスコ響等、国内外の主要オーケストラと共演を重ねる。
2016年には、チック・コリアとの日本で初の全国デュオ・ツアーを成功させ、17年にはゲイリー・バートンの引退記念となるツアーを催行。また、11月にはニューヨーク・フィル定期演奏会に招かれ、バーンスタインとガーシュインを熱演。このライブ録音は18年3月、「ビヨンド・ボーダーズ」と題して、小曽根真の初のクラシックアルバムとしてリリースを果たす。
映画音楽など、作曲にも意欲的に取り組み、多彩な才能でジャンルを超え世界的な躍進を続けている。
2018年紫綬褒章受章。 【オフィシャルサイト】http://makotoozone.com/
©Shino Yanagawa
ジェームス・ジーナス(ベース)
NYブルックリンを拠点に国内外で活躍し、ウッドとエレキ両方を超絶に操る数少ないベーシストの一人。ブレッカー・ブラザーズ、チック・コリア、ハービー・ハンコック、ボブ・ジェームス、デビッド・サンボーン、ホイットニー・ヒューストン、ジョン・スコフィールド、アニタ・ベイカー、ヴァネッサ・ウィリアムス、ダフト・パンクなど、正統派ジャズからテクノまで、ジャンルの垣根を超えて数多くのアーティストと共演。ツアーやレコーディングで多忙な中、アメリカの人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」のハウス・バンドのメンバーも務める、実力派アーティスト。
NYブルックリンを拠点に国内外で活躍し、ウッドとエレキ両方を超絶に操る数少ないベーシストの一人。ブレッカー・ブラザーズ、チック・コリア、ハービー・ハンコック、ボブ・ジェームス、デビッド・サンボーン、ホイットニー・ヒューストン、ジョン・スコフィールド、アニタ・ベイカー、ヴァネッサ・ウィリアムス、ダフト・パンクなど、正統派ジャズからテクノまで、ジャンルの垣根を超えて数多くのアーティストと共演。ツアーやレコーディングで多忙な中、アメリカの人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」のハウス・バンドのメンバーも務める、実力派アーティスト。
©Shino Yanagawa
クラレンス・ペン(ドラムス)
デトロイト出身。若干16歳にしてウィントン・マルサリスの勧めにより、彼の父エリス・マルサリスに師事、師弟関係を経て同氏のトリオに抜擢。96年、メジャー・ジャズ・レーベルCriss Crossから1stアルバム「Penn's Landing」をリリース。同作は翌年、NYタイムズ紙のジャズ批評家選、”ベスト10アルバム”の一枚に選出される。 骨太で堅実、カリスマに溢れるドラミングで、多くのアーティストに愛される。ベティー・カーター、エリス・マルサリス、ウィントン・マルサリス、フレディー・ハバード、フォープレイ、ディジー・ガレスピー、ロバータ・フラック、マイケル・ブレッカー、ダイアン・リーブスなど、名だたるアーティストのツアーやレコーディングに参加。 現在「最も忙しいドラマー」の一人である。
デトロイト出身。若干16歳にしてウィントン・マルサリスの勧めにより、彼の父エリス・マルサリスに師事、師弟関係を経て同氏のトリオに抜擢。96年、メジャー・ジャズ・レーベルCriss Crossから1stアルバム「Penn's Landing」をリリース。同作は翌年、NYタイムズ紙のジャズ批評家選、”ベスト10アルバム”の一枚に選出される。 骨太で堅実、カリスマに溢れるドラミングで、多くのアーティストに愛される。ベティー・カーター、エリス・マルサリス、ウィントン・マルサリス、フレディー・ハバード、フォープレイ、ディジー・ガレスピー、ロバータ・フラック、マイケル・ブレッカー、ダイアン・リーブスなど、名だたるアーティストのツアーやレコーディングに参加。 現在「最も忙しいドラマー」の一人である。
入場料(全席指定)
《一般発売》2017年11月12日(日)
【Pコード:782-906】
《アクトシティ浜松友の会先行発売》
2017年11月5日(日) 10:00~
プレミア・パスポートは、完売いたしました。
ご購入ありがとうございました。
1回公演券
S席 8,000円
A席 6,500円
B席 5,000円
学生B席 2,500円(24歳以下)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
A席 6,500円
B席 5,000円
学生B席 2,500円(24歳以下)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
【一般発売】2018年8月12日(日)
【アクトシティ浜松友の会先行発売】
2018年8月5日(日) 11:00~
【アクトシティ浜松友の会先行発売】
2018年8月5日(日) 11:00~
チケット取扱い
アクト・プレミアム・シリーズ2018 公演予定
公演日 | 出演者 |
2018年4月16日(月) | マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ) |
2018年6月28日(木) | 樫本大進(ヴァイオリン)&キリル・ゲルシュタイン(ピアノ) |
2018年9月7日(金) | ミッシャ・マイスキー(チェロ) |
2018年12月17日(月) | 小曽根真 クリスマス・ジャズナイト2018 |
2019年2月21日(木) | ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ) |