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オーケストラ・アンサンブル金沢


沖澤のどか指揮
オーケストラ・アンサンブル金沢
チェロ:鳥羽咲音

公演内容・見どころ

O E K が浜松にやってくる!!

日本初のプロフェッショナル常設室内管弦楽団オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)が、OEKをキャリアの出発点として世界に羽ばたいた沖澤のどか指揮のもと、OEKの十八番といえる「古典交響曲」や、オネゲルの交響曲など、室内オーケストラならではの響きと空間性を堪能できるプログラムを、抜群の音響を誇るアクトシティ浜松・中ホールにてお贈りします。ソリストに、若くして世界的評価を得る注目のチェリスト・鳥羽咲音を迎え、サン=サーンスの「チェロ協奏曲」もお届け。すべてが調和したオーケストラ・アンサンブル金沢の浜松公演に、どうぞご期待ください。
日時・会場
2025年3月9日(日) 
14:30開場/15:00開演
アクトシティ浜松・中ホール
出演
沖澤のどか(指揮)
鳥羽咲音(チェロ)
オーケストラ・アンサンブル金沢(管弦楽) 
プログラム
  • プロコフィエフ:交響曲 第1番 ニ長調 Op.25「古典交響曲」
  • サン=サーンス:チェロ協奏曲 第1番 イ短調 Op.33
  • フォーレ:パヴァーヌ Op.50
  • オネゲル:交響曲 第4番 H.191「バーゼルの喜び」
※出演者・曲目・曲順等は都合により変更になる場合がございます。

チケット

料金
[全席自由・税込] 一般 6,500円
学生 1,500円(24歳以下)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※当日券販売はキャッシュレス決済でのお支払いとなります。
発売日
アクトシティ
友の会先行
2024年12月1日(日)10:00~
一般発売 2024年12月15日(日)
購入
WEB ▶HCFオンラインショップ
※無料の会員登録が必要です。空席確認・座席選択が可能です
▶チケットぴあ
セブン-イレブン店内マルチコピー機でも購入が可能です(手数料がかかります)
【Pコード:284-424】
窓口 ▶アクトシティチケットセンター
※店頭販売/営業時間10:00~19:00

サーラシート(招待席)のご案内

未来を担う学生のみなさんをご招待いたします

【対象】静岡県内に在住または通学する小学生~大学生(24歳まで)
※公演当日に小学生~大学生の方に限ります。※在住・通学ともに静岡県外の方はお申し込みできません。※同伴者は2名までご応募いただけます。また、同伴者はご家族やご親戚、ご友人の方に限ります。
【応募方法】応募サイトよりお申込みください。
【定員】 同伴者を含め200名まで ※応募者多数の場合は抽選
【応募締切】 2025年2月9日(日)23:59まで
【ご注意】

※当選者の発表は、チケットの発送をもってかえさせていただきます。当選者には2月23日(日)までにチケットを発送します。※未就学児の入場はご遠慮ください。※当選のお席はお申込みグループごとに隣席にてご用意いたしますが、座席番号の指定はお受けできません。※お申し込み後のキャンセルはお受けできません。 ※公演当日は、学生証・生徒手帳など年齢が分かるものをお持ちください。

サーラグループでは地域貢献活動の一環として、様々な方にスポーツ・文化・芸術を楽しんでいただくことを目的とした招待席『サーラシート』の取り組みを進めています。

出演者プロフィール

沖澤のどか(指揮)
Nodoka Okisawa, Conductor

©Felix Broede

2019年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝、併せてオーケストラ賞と聴衆賞を受賞。2018年東京国際音楽コンクール<指揮>優勝。第28回(2020年度)渡邉曉雄音楽基金音楽賞、第21回(2022年度)齋藤秀雄メモリアル基金賞 指揮部門、第1回(2023年度)毎日芸術賞ユニクロ賞受賞。セイジ・オザワ松本フェスティバル首席客演指揮者。サイトウ・キネン・オーケストラへは同フェスティバルで2022年にデビュー後、すぐに再招聘を受けた。「青い海と森の音楽祭」芸術総監督。2020-22年ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミー奨学生、及びK.ペトレンコ氏のアシスタント。ミュンヘン響2022/23シーズンのアーティスト・イン・レジデンス。2025年は、2月に東京二期会へ『カルメン』で再登場するほか、5月にはロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管へデビュー予定。NHK響、読売日響、新日本フィル等に定期的に客演。青森県生まれ。東京藝術大学で高関健、尾高忠明両氏に師事して修士号を取得。2019年ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンでC.エーヴァルトとH.D.バウム両氏のもと第二の修士号を取得。ベルリン在住。2023年4月から京都市交響楽団第14代常任指揮者を務める。
鳥羽咲音(チェロ)
Sakura Toba, Cello

©Julia Wesely

2005年、音楽家の両親のもと、ウィーンで生まれる。現在19歳。2018年、モスクワ若い音楽家のためのコンクール「くるみ割り人形」弦楽器部門で銅賞を受賞するなど、数多くのコンクールで入賞、優勝。2019年3月に初のソロ・リサイタルを開催し、10月には沼尻竜典指揮/日本フィルとの共演でチャイコフスキー「ロココの主題による変奏曲」をサントリーホールで演奏。以後、原田幸一郎、大友直人、広上淳一、大井剛史、山田和樹、角田鋼亮、太田弦らの指揮のもと、読響、東京フィル、群馬響、横浜シンフォニエッタ、富士山静岡響、広島響と共演し、また東京・春・音楽祭をはじめ様々な場でのリサイタルなど、幅広く活躍している。2019年には世界に挑む若い音楽家とアスリートに贈られる第2回「服部真二音楽賞」を受賞した。使用楽器はアンネ=ゾフィー・ムター財団より貸与された1840年製のジャン=バティスト・ヴィヨーム。2023年にはMutter's Virtuosiのメンバーとしてヨーロッパツアーに参加した。6歳から毛利伯郎氏に師事。アントニオ・メネセスやダーヴィド・ゲリンガス、イェンス=ペーター・マインツの各氏のマスタークラスにも参加した。公益財団法人江副記念リクルート財団第50回(2021年)奨学生および、公益財団法人ロームミュージックファンデーション2021、2022年度奨学生。2022年よりベルリン芸術大学にてマインツ氏に師事。
オーケストラ・アンサンブル金沢
Orchestra Ensemble Kanazawa

1988年、世界的指揮者、故岩城宏之が創設音楽監督(現在、永久名誉音楽監督)を務め、多くの外国人を含む40名からなる日本最初のプロの室内オーケストラとして石川県と金沢市が設立。2001年金沢駅東口に開館した石川県立音楽堂を本拠地とし、世界的アーティストとの共演による定期公演や、北陸、東京、大阪、名古屋での定期公演など年間約100公演を行っている。これまでにアジア、オセアニア、ヨーロッパにて20度の海外公演を実施。シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭(ドイツ)、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノフェスティヴァル(フランス)など音楽祭から度々の招聘を受ける。設立時よりコンポーザー・イン・レジデンス(現コンポーザー・オブ・ザ・イヤー)制を実施、これまで国内外の作曲家へ新曲を委嘱し、初演・CD化している。石川県ジュニアオーケストラの指導、地域の学生との共演、邦楽との共同制作などオーケストラ育成・普及活動にも積極的に取り組んでいる。また、金沢発の新作オペラや全国共同制作オペラプロジェクトにも携わっている。2008年よりラ・フォル・ジュルネ金沢、2017年よりいしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭のレジデントオーケストラを務める。ドイツグラモフォン、ソニー、ワーナーミュージックジャパン、エイベックスなどメジャーレーベルより90枚を超えるCDを発売。日本レコードアカデミー賞(1992年、1995年)、1994年文化庁芸術作品賞、1995年出光音楽大賞、1996年中日文化賞を受賞。井上道義(音楽監督2007~2018年)、マルク・ミンコフスキ(芸術監督2018~2022年)が監督を歴任。2022年9月より広上淳一がアーティスティック・リーダーを務める。
【公式HP】https://www.oek.jp
チラシ

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