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野村萬斎 監修 アクトシティ 能・狂言


狂言師 野村萬斎監修による、浜松オリジナル演出の能・狂言。
大ホールに照明や映像などを駆使した非日常的空間が出現!
600年を超える歴史を持つ洗練された伝統芸能の技法と現代の技術が融合した新しいスタイルの
能・狂言をご堪能ください。
2017年8月27日(日) 
アクトシティ浜松 大ホール
開場 14:15 開演 15:00


【公演終了、ご来場ありがとうございました。】

入場料(全席指定・税込)

S席 6,500円【完売】
A席 5,500円
学生席 1,000円(当日指定・24歳以下)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※学生席の前売り券は、座席指定のないチケットとなります。
  公演当日、13:45より会場にて指定の座席券とお引替えください。
  なお、座席は選ぶことができません。
※車椅子席をご希望の場合は、(公財)浜松市文化振興財団まで
  お問い合わせください。

オークラアクトシティホテル浜松のお食事がセットになったお得なプラン!

画像をクリックしてください。
ホテルのHPを見ることができます。

お一人様 12,000円
(S席6,500円チケット、お食事付き)

【お食事】
時間 : 公演終了後 17:30頃から入店できます。
会場 : 31階 和食堂「山里」

チケット取扱い

HCFオンラインショップでは座席の選択が可能です。
(チケットの購入は公演の10日前まで)

【Pコード:456-826】

磐田市情報館(ららぽーと磐田1F) ベイドリーム清水店、セブンイレブン、
 サークルK・サンクス、ほか全国チケットぴあ取扱店】

(店頭販売のみ 10:00~19:00)

あらすじ

狂言 六地蔵(ろくじぞう)

 在所の人々とともに地蔵堂を建立した田舎の人が、霊験あらたかな六体の地蔵を安置したいと、都にやって来て、賑やかな通りで仏師を探し歩く。聞きつけて声をかけた徒者(いたずらもの)のすっぱ(詐欺師)は、言葉巧みに自分こそ一流の仏師であると偽り、大金と引き換えに翌日六地蔵を渡す約束をする。すっぱは仲間を呼び出すと田舎者を騙す相談をはじめるが、なるべく取り分を多くしたいとある手口を考え‥‥。
 地蔵は六体、仲間は三人、すっぱが悪知恵を絞った手口とは?現代の都会にもいそうなキャッチセールスですが、狂言では大混乱の末の痛快な展開が待っています。本舞台と橋掛りを上手く使った、狂言ならではの表現もお楽しみ下さい。

能 安達原(あだちがはら)

 平兼盛の和歌に、「みちのくの、安達原の、黒塚に、鬼籠れりと、いふはまことか」という一首がある。
 奥州・安達原(現在の福島県二本松市)、阿武隈川のほとりに、修行の為諸国を廻国行脚する那智の山伏、阿闍梨・祐慶一行(ワキ・ワキツレ・アイ)がやって来る。日が暮れてしまい一軒の庵に宿を求めると、庵に住む女(前シテ)は、あまりに粗末な家ですからと一度は断るものの、困窮する山伏達を見かね宿を貸すことにする。
 女が内職していた、糸紡ぎの作業に興味を持った祐慶は、もっと見せてくれるよう頼み、女は枠枷輪という道具で糸繰り歌を歌いながら、糸を紡ぐ。そして老いへの不安や報われないこの世の生活を嘆くが、祐慶は仏教の教えに帰依すれば、必ず救いがもたらされると、女を慰める。
 ひとしきりして女は、夜寒をしのぐための薪を、山へ取りに行こうと言う。救いの道を示してくれた山伏達への、せめてもの報謝の気持ちである。出がけに女は一旦戻り、私の閨(ねや=寝所)を見ないでくれるよう念押しをして、薪取りに出掛ける。不審に思った荷物持ちの強力(アイ狂言)が、祐慶の制止を聞かずに閨を覗くと‥‥。
 冒頭の兼盛の歌や伝説に基づき作られた本曲は、現在でも上演頻度の高い人気演目で、歌舞伎にも取り入れられ、広く知られています。

プロフィール

野村 萬斎

1966年生。祖父・故六世野村万蔵及び父・野村万作に師事。
重要無形文化財総合指定者。3歳で初舞台。東京芸術大学音楽学部卒業。「狂言ござる乃座」主宰。国内外で多数の狂言・能公演に出演する一方、現代劇や映画・テレビドラマの主演、古典の技法を駆使した作品の演出、NHK『にほんごであそぼ』に出演するなど幅広く活躍。12年には主演映画『のぼうの城』が大ヒット。本年6月に新作主演映画『花戦さ』公開予定。94年に文化庁芸術家在外研修制度により渡英。芸術選奨文部科学大臣新人賞、朝日舞台芸術賞、紀伊國屋演劇賞、芸術祭優秀賞等受賞多数。著書に『萬斎でござる』『MANSAI◎解体新書』(朝日新聞出版)、『狂言サイボーグ』(文春文庫)等。世田谷パブリックシアター芸術監督。

観世 喜正

観世流シテ方。
昭和45年(1970年)、三世・観世喜之の長男として東京に生まれる。
2歳半にて初舞台。慶應義塾大学法学部卒。重要無形文化財総合指定保持者。
公益社団法人・観世九皐会理事。公益社団法人・能楽協会理事。
「のうのう能」「喜正の会」を主宰し、能楽「神遊」、「能の旅人」同人として多くの公演を手掛ける。本拠地の東京神楽坂の矢来能楽堂(登録有形文化財)を中心に、全国各地での公演に多数出演する他、普及活動や講演も多く行なう。また謡曲のCD化、能公演のDVD作成など能楽教材のソフト化にも積極的に取り組み、全国にまたがる観世九皐会において、能の普及事業・謡曲指導に務める。
法政大学大学院、皇學館大学文学部にて非常勤講師。シンガポールIntercultural Theatre Institute にて講師を勤める。
著書「演目別に見る能装束」「演目別に見る能装束Ⅱ」(淡交社)、DVD「スピカろうそく能『鉄輪』『紅葉狩』『大般若』『道成寺』ほか主演・作成・監修。またNHKの「日本の伝統芸能」や大河ドラマへの出演、監修も多数。

主 催

浜松市、静岡新聞社・静岡放送、公益財団法人浜松市文化振興財団

協 力

後 援

遠江能楽の会、FM Haro!

お問合せ

電話:053-451-1114