平成29年3月4日(土)作曲家によるレクチャーと公開練習 13:00開場 13:30開演 アクトシティ浜松中ホール司会:北爪 道夫進行:福本 信太郎 【演奏順】月山 -白き山-作曲:真島 俊夫指揮:太田 貴望演奏:静岡県立浜名高等学校現代吹奏画報作曲・解説:宮川 彬良指揮:加藤 幸太郎演奏:浜松市立開成中学校虹のある風景作曲・解説:北爪 道夫指揮:齋木 隆文三味線:未定演奏:静岡県立浜松商業高等学校Resurrection for Wind Orchestra作曲・解説:松下 耕指揮:平野 悦久演奏:静岡県立浜松北高等学校 ~ 休憩 ~希望の世界を目指して作曲・解説:服部 克久指揮:對馬 隆演奏:浜松市立篠原中学校風のファンファーレ ウィンド・アンサンブルとフレキシブル・バンドのための祝典音楽作曲・解説:中橋 愛生指揮:宮津 宗之演奏:浜松市立湖東中学校秘儀Ⅳ<行進>作曲・解説:西村 朗指揮:土屋 史人演奏:浜松海の星高等学校石は主張する -吹奏楽のために作曲・解説:池辺 晋一郎指揮:日野 謙太郎ユーフォニアム:外囿 祥一郎演奏:光ヶ丘女子高等学校
外囿 祥一郎(ほかぞの しょういちろう)
1969年鹿児島市生まれ。1992年第9回日本管打楽器コンクールで第1位および大賞を受賞。94 年東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコース修了。97年英国テューバ・ユーフォニアム カンファレンスにおいて、日頃の演奏活動の功績が認められ「Euphonium player of the year」を受賞。同年9月にはフランス・フィリップジョーンズ・ブラスコンクール、ユーフォニアム部門において優勝。これまでにNHK 交響楽団、大阪市音楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団、札幌交響楽団、シエナウインドオーケストラ、ジャパン・ヴィルトーゾ・オーケストラ、ストラスブール管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、東京交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団などの演奏団体と共演を行なう。また航空自衛隊航空中央音楽隊に在籍中にソリストとして数多くのコンサートを行う。 また彼のために書かれた優れたユーフォニアムのオリジナル作品発表は、その可能性を追求し続ける姿勢であり、高く評価されている。ソロ・コンサートは国内外で開催されており、その他、ザ・テューバ・バンド、ブラス・ヘキサゴンなどアンサンブル・ユニットではそれを主宰し意欲的な取り組みをみせている。これまでに発表されたアルバムは23枚(内3枚は文化庁芸術祭ノミネート作品)、ほかゲスト・ソリストとしても多数のアルバムに参加している。2013年3月に航空自衛隊を退職しソロ活動および後進の育成に力を注ぐ。ユーフォニアムを三浦 徹・露木 薫・スティーヴン ミードの各氏に師事。現在、東京音楽大学准教授、エリザベト音楽大学、洗足学園音楽大学、昭和音楽大学各客員教授および相愛大学音楽学部特別講師。 ビュッフェ クランポン ジャパン専属講師
福本 信太郎(ふくもと しんたろう)
昭和音楽大学にてサクソフォーンを学び、優等賞を受賞して卒業。同専攻科修了時には学長賞を受賞。第7回日本管打楽器コンクールに最年少参加で入選。96 年、99 年同コンクールでは第2 位に連続入賞。サクソフォーン奏者として、東京佼成W.O.、シエナW.O.、NHK 交響楽団、東京都交響楽団をはじめとする多くの在京オーケストラの公演、録音に参加している。近年は吹奏楽界においての活躍が顕著で、シエナW.O. の公演やウインドアンサンブル"奏"のCD をはじめ、全国各地で指揮・指導活動を行っている。ブレーン社による全日本吹奏楽コンクール課題曲クリニックDVD では2009 年から現在までクリニシャンを務め、全国の指導者から高評を得ている。昭和音楽大学准教授。
平成29年3月4日(土)作曲家によるレクチャーと公開練習
13:00開場 13:30開演 アクトシティ浜松中ホール
司会:北爪 道夫
進行:福本 信太郎
【演奏順】
月山 -白き山-
作曲:真島 俊夫
指揮:太田 貴望
演奏:静岡県立浜名高等学校
現代吹奏画報
作曲・解説:宮川 彬良
指揮:加藤 幸太郎
演奏:浜松市立開成中学校
虹のある風景
作曲・解説:北爪 道夫
指揮:齋木 隆文
三味線:未定
演奏:静岡県立浜松商業高等学校
Resurrection for Wind Orchestra
作曲・解説:松下 耕
指揮:平野 悦久
演奏:静岡県立浜松北高等学校
~ 休憩 ~
希望の世界を目指して
作曲・解説:服部 克久
指揮:對馬 隆
演奏:浜松市立篠原中学校
風のファンファーレ ウィンド・アンサンブルとフレキシブル・バンドのための祝典音楽
作曲・解説:中橋 愛生
指揮:宮津 宗之
演奏:浜松市立湖東中学校
秘儀Ⅳ<行進>
作曲・解説:西村 朗
指揮:土屋 史人
演奏:浜松海の星高等学校
石は主張する -吹奏楽のために
作曲・解説:池辺 晋一郎
指揮:日野 謙太郎
ユーフォニアム:外囿 祥一郎
演奏:光ヶ丘女子高等学校
外囿 祥一郎(ほかぞの しょういちろう)
1969年鹿児島市生まれ。1992年第9回日本管打楽器コンクールで第1位および大賞を受賞。94 年
東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコース修了。97年英国テューバ・ユーフォニアム カンファレン
スにおいて、日頃の演奏活動の功績が認められ「Euphonium player of the year」を受賞。同年9月にはフ
ランス・フィリップジョーンズ・ブラスコンクール、ユーフォニアム部門において優勝。これまでにNHK 交
響楽団、大阪市音楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団、札幌交響楽団、シエナウインドオー
ケストラ、ジャパン・ヴィルトーゾ・オーケストラ、ストラスブール管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、東
京交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団などの演奏団体と共演を行な
う。また航空自衛隊航空中央音楽隊に在籍中にソリストとして数多くのコンサートを行う。
また彼のために書かれた優れたユーフォニアムのオリジナル作品発表は、その可能性を追求し続ける姿勢で
あり、高く評価されている。ソロ・コンサートは国内外で開催されており、その他、ザ・テューバ・バンド、
ブラス・ヘキサゴンなどアンサンブル・ユニットではそれを主宰し意欲的な取り組みをみせている。これまで
に発表されたアルバムは23枚(内3枚は文化庁芸術祭ノミネート作品)、ほかゲスト・ソリストとしても多
数のアルバムに参加している。2013年3月に航空自衛隊を退職しソロ活動および後進の育成に力を注ぐ。
ユーフォニアムを三浦 徹・露木 薫・スティーヴン ミードの各氏に師事。
現在、東京音楽大学准教授、エリザベト音楽大学、洗足学園音楽大学、昭和音楽大学各客員教授および相愛大
学音楽学部特別講師。
ビュッフェ クランポン ジャパン専属講師
福本 信太郎(ふくもと しんたろう)
昭和音楽大学にてサクソフォーンを学び、優等賞を受賞して卒業。同専攻科修了時には学長賞を受賞。第7
回日本管打楽器コンクールに最年少参加で入選。96 年、99 年同コンクールでは第2 位に連続入賞。サクソ
フォーン奏者として、東京佼成W.O.、シエナW.O.、NHK 交響楽団、東京都交響楽団をはじめとする多くの
在京オーケストラの公演、録音に参加している。近年は吹奏楽界においての活躍が顕著で、シエナW.O. の公
演やウインドアンサンブル"奏"のCD をはじめ、全国各地で指揮・指導活動を行っている。ブレーン社によ
る全日本吹奏楽コンクール課題曲クリニックDVD では2009 年から現在までクリニシャンを務め、全国の指
導者から高評を得ている。昭和音楽大学准教授。