平成29年3月5日(日)作品発表コンサート 13:30開場 14:00開演 アクトシティ浜松中ホール司会・進行:北爪 道夫 【演奏順】風のファンファーレ ウィンド・アンサンブルとフレキシブル・バンドのための祝典音楽
作曲:中橋 愛生指揮:宮津 宗之 演奏:浜松市立湖東中学校Resurrection for Wind Orchestra
作曲:松下 耕指揮:平野 悦久 演奏:静岡県立浜松北高等学校希望の世界を目指して
作曲:服部 克久指揮:對馬 隆 演奏:浜松市立篠原中学校秘儀Ⅳ < 行進>
作曲:西村 朗指揮:土屋 史人 演奏:浜松海の星高等学校 ~ 休憩 ~現代吹奏画報
作曲:宮川 彬良指揮:加藤 幸太郎 演奏:浜松市立開成中学校月山 -白き山-
作曲:真島 俊夫指揮:太田 貴望 演奏:静岡県立浜名高等学校石は主張する -吹奏楽のために
作曲:池辺 晋一郎指揮:日野 謙太郎 ユーフォニアム:外囿 祥一郎 演奏:光ヶ丘女子高等学校虹のある風景
作曲:北爪 道夫指揮:齋木 隆文 三味線:本條 秀慈郎 演奏:静岡県立浜松商業高等学校外囿 祥一郎(ほかぞの しょういちろう)
1969年鹿児島市生まれ。1992年第9回日本管打楽器コンクールで第1位および大賞を受賞。94 年東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコース修了。97年英国テューバ・ユーフォニアム カンファレンスにおいて、日頃の演奏活動の功績が認められ「Euphonium player of the year」を受賞。同年9月にはフランス・フィリップジョーンズ・ブラスコンクール、ユーフォニアム部門において優勝。これまでにNHK 交響楽団、大阪市音楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団、札幌交響楽団、シエナウインドオーケストラ、ジャパン・ヴィルトーゾ・オーケストラ、ストラスブール管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、東京交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団などの演奏団体と共演を行なう。また航空自衛隊航空中央音楽隊に在籍中にソリストとして数多くのコンサートを行う。 また彼のために書かれた優れたユーフォニアムのオリジナル作品発表は、その可能性を追求し続ける姿勢であり、高く評価されている。ソロ・コンサートは国内外で開催されており、その他、ザ・テューバ・バンド、ブラス・ヘキサゴンなどアンサンブル・ユニットではそれを主宰し意欲的な取り組みをみせている。これまでに発表されたアルバムは23枚(内3枚は文化庁芸術祭ノミネート作品)、ほかゲスト・ソリストとしても多数のアルバムに参加している。2013年3月に航空自衛隊を退職しソロ活動および後進の育成に力を注ぐ。ユーフォニアムを三浦 徹・露木 薫・スティーヴン ミードの各氏に師事。現在、東京音楽大学准教授、エリザベト音楽大学、洗足学園音楽大学、昭和音楽大学各客員教授および相愛大学音楽学部特別講師。 ビュッフェ クランポン ジャパン専属講師本條 秀慈郎(ほんじょう ひでじろう)
栃木県宇都宮市出身。本條秀太郎師に古典、現代音楽を師事し俚奏楽本條秀慈郎の名を許される。津軽三味線を長谷川裕翔氏に師事。桐朋学園短期大学部卒業、専攻科、研究生修了。在学中故杵屋勝芳壽氏に師事。現代邦楽研究所修了。Acc Nakamura Kimpei フェローシップによりニューヨークへ留学。 現在まで自主リサイタルの開催等国内の他、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各地で演奏してきた。演出家の故蜷川幸雄氏から" 繊細で、時に強く烈しいそさの演奏は深い感動を呼び起こす" と評された。三味線演奏家としてはじめて東京オペラシティ文化財団" B→ C" の出演や第25 回出光音楽賞を受賞した。" 花筐~高田和子氏へのオマージュ" を開催し第70 回文化庁芸術祭新人賞受賞。地元より第12 回宇都宮エスペール賞、うつのみや市民賞を受け栃木未来大使に任命される。 現代音楽演奏コンクール" 競楽" 第3 位。長谷記念くまもと全国邦楽コンクール最優秀賞、文部科学大臣賞。NHK 教育「日本の芸能」TV 朝日「題名のない音楽会」等の出演。ブリタニカ国際年表2015 にも掲載された。 作曲家 坂本龍一、藤倉大氏とのセッションやソリストとして指揮者秋山和慶氏や東京シティフィルハーモニック、日本フィルハーモニー、航空自衛隊航空中央音楽隊と共演。Avanti! 室内アンサンブル、EnsembleNOMAD、クァルテット エクセルシオメンバーやカリ・クリーック、クレア・チェイス、佐藤紀雄、野坂操壽、宮田まゆみの各氏とも共演。他ジャンルとの融合、試みも多く舞踊家の平山素子、デザイナーのLeeroyNew の各氏とも共演。現在桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。現代クリエーショングループ「淡座」メンバー。
平成29年3月5日(日)作品発表コンサート
13:30開場 14:00開演 アクトシティ浜松中ホール
司会・進行:北爪 道夫
【演奏順】
風のファンファーレ ウィンド・アンサンブルとフレキシブル・バンドのための祝典音楽
作曲:中橋 愛生
指揮:宮津 宗之 演奏:浜松市立湖東中学校
Resurrection for Wind Orchestra
作曲:松下 耕
指揮:平野 悦久 演奏:静岡県立浜松北高等学校
希望の世界を目指して
作曲:服部 克久
指揮:對馬 隆 演奏:浜松市立篠原中学校
秘儀Ⅳ < 行進>
作曲:西村 朗
指揮:土屋 史人 演奏:浜松海の星高等学校
~ 休憩 ~
現代吹奏画報
作曲:宮川 彬良
指揮:加藤 幸太郎 演奏:浜松市立開成中学校
月山 -白き山-
作曲:真島 俊夫
指揮:太田 貴望 演奏:静岡県立浜名高等学校
石は主張する -吹奏楽のために
作曲:池辺 晋一郎
指揮:日野 謙太郎 ユーフォニアム:外囿 祥一郎 演奏:光ヶ丘女子高等学校
虹のある風景
作曲:北爪 道夫
指揮:齋木 隆文 三味線:本條 秀慈郎 演奏:静岡県立浜松商業高等学校
外囿 祥一郎(ほかぞの しょういちろう)
1969年鹿児島市生まれ。1992年第9回日本管打楽器コンクールで第1位および大賞を受賞。94 年
東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコース修了。97年英国テューバ・ユーフォニアム カンファレン
スにおいて、日頃の演奏活動の功績が認められ「Euphonium player of the year」を受賞。同年9月にはフ
ランス・フィリップジョーンズ・ブラスコンクール、ユーフォニアム部門において優勝。これまでにNHK 交
響楽団、大阪市音楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団、札幌交響楽団、シエナウインドオー
ケストラ、ジャパン・ヴィルトーゾ・オーケストラ、ストラスブール管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、東
京交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団などの演奏団体と共演を行な
う。また航空自衛隊航空中央音楽隊に在籍中にソリストとして数多くのコンサートを行う。
また彼のために書かれた優れたユーフォニアムのオリジナル作品発表は、その可能性を追求し続ける姿勢で
あり、高く評価されている。ソロ・コンサートは国内外で開催されており、その他、ザ・テューバ・バンド、
ブラス・ヘキサゴンなどアンサンブル・ユニットではそれを主宰し意欲的な取り組みをみせている。これまで
に発表されたアルバムは23枚(内3枚は文化庁芸術祭ノミネート作品)、ほかゲスト・ソリストとしても多
数のアルバムに参加している。2013年3月に航空自衛隊を退職しソロ活動および後進の育成に力を注ぐ。
ユーフォニアムを三浦 徹・露木 薫・スティーヴン ミードの各氏に師事。
現在、東京音楽大学准教授、エリザベト音楽大学、洗足学園音楽大学、昭和音楽大学各客員教授および相愛大
学音楽学部特別講師。
ビュッフェ クランポン ジャパン専属講師
本條 秀慈郎(ほんじょう ひでじろう)
栃木県宇都宮市出身。本條秀太郎師に古典、現代音楽を師事し俚奏楽本條秀慈郎の名を許される。津軽三味
線を長谷川裕翔氏に師事。桐朋学園短期大学部卒業、専攻科、研究生修了。在学中故杵屋勝芳壽氏に師事。現
代邦楽研究所修了。Acc Nakamura Kimpei フェローシップによりニューヨークへ留学。
現在まで自主リサイタルの開催等国内の他、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各地で演奏してきた。演出家
の故蜷川幸雄氏から" 繊細で、時に強く烈しいそさの演奏は深い感動を呼び起こす" と評された。三味線演奏
家としてはじめて東京オペラシティ文化財団" B→ C" の出演や第25 回出光音楽賞を受賞した。" 花筐~高田
和子氏へのオマージュ" を開催し第70 回文化庁芸術祭新人賞受賞。地元より第12 回宇都宮エスペール賞、
うつのみや市民賞を受け栃木未来大使に任命される。 現代音楽演奏コンクール" 競楽" 第3 位。長谷記念く
まもと全国邦楽コンクール最優秀賞、文部科学大臣賞。NHK 教育「日本の芸能」TV 朝日「題名のない音楽会」
等の出演。ブリタニカ国際年表2015 にも掲載された。
作曲家 坂本龍一、藤倉大氏とのセッションやソリストとして指揮者秋山和慶氏や東京シティフィルハーモ
ニック、日本フィルハーモニー、航空自衛隊航空中央音楽隊と共演。Avanti! 室内アンサンブル、Ensemble
NOMAD、クァルテット エクセルシオメンバーやカリ・クリーック、クレア・チェイス、佐藤紀雄、野坂操
壽、宮田まゆみの各氏とも共演。他ジャンルとの融合、試みも多く舞踊家の平山素子、デザイナーのLeeroy
New の各氏とも共演。現在桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。現代クリエーショングループ「淡座」メンバー。