浜松への影響および多文化共生センターの取り組みについてお話しします。
【内容】
2019年4月、「入管法」が改正され、毎日のようにテレビや新聞に取り上げられています。「在留資格」「特定技能」など、聞きなれない言葉が多く、“外国人労働者が増えるらしいけど、何が変わるの?”と、なんとなく気になるのではないでしょうか?
今後の浜松への影響は?どう対応したらいいのか?そもそもなぜ、すでに浜松には外国人が多いの?どういう仕事をしているの?など様々な疑問にお答えするため、浜松の30年間の外国人受入れの歴史や取り組みについて、専門家である大学教授がお話しします。
最後には、浜松市内の自治会の方による取り組みの紹介や、外国人に関する相談先の案内も併せて行います。ぜひお越しください。
【講師】
池上重弘(いけがみ しげひろ)氏
静岡文化芸術大学副学長。教授。専門は文化人類学、多文化共生論。研究テーマはグローバル化時代における人の移動と多文化社会の形成、日本社会における多文化共生の地域づくりなど。
【定員】
300名(先着順)
【対象】
どなたでも
・自治会役員の方
・浜松の状況や取り組みを ・浜松の状況や取り組みを知りたい方
・なんとく不安に感じている方 ・なんとく不安に感じている方 ・なんとく不安に感じている方
・入管法を知りたい方 などなど
【申込】
2019年6月15日(土)より電話・メール・FAXにて(公財)浜松国際交流協会(HICE)へお申し込みください。