|
|
---|
作 佃典彦 (劇団B級遊撃隊)/演出 松尾交子(劇団静岡県史)
劇団静岡県史所属、新進気鋭の若手俳優が1987年、愛知県の第3回名古屋市文化振興賞を受賞した名古屋の劇団B級遊撃隊主宰・劇作家・俳優でもある佃典彦氏の一人芝居に挑戦!伝説の作品が、今、蘇る!
定年を迎え最後のプロ野球審判員の試合となる、水谷公平。その球場に立ち、今までの審判員人生を1試合ずつ振り返っていく…。
野球ファンなら懐かしい、あのチームたちの全盛期を楽しみながら、センチメンタルだけどコミカルな一人舞台。55歳の役を若干19歳の青年が、果たしてどう演じていけるのか!?
プロ野球ファンも、そうでない方も、十分に面白い作品です。菊川市から生まれた,若き俳優を応援するもよし、モノ珍しい一人芝居を観劇してみたいでも良し、笑って泣いて心トキメク、そんな時間を味わってください。