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西村 悟(テノール)


甘く伸びやかな歌声と群を抜いた表現力で注目を浴びる新時代を担うテノール歌手
2019年6月18日(火) 
アクトシティ浜松 中ホール
開場 11:00 開演 11:30 終演 12:30

入場料

全席自由席 500円(チケットレス)
チケットの前売り販売はありません。当日会場入口にて入場料をお支払いください。
ご来場の際は、なるべくおつりのないよう1コイン(500円)でご来場ください。
満席となった際は、入場をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承ください。
※未就学児不可

演奏曲目

  • ヴェルディ:歌劇「リゴレット」より “女心の歌”
  • カルディッロ:カタリ・カタリ
  • プッチーニ:歌劇「トスカ」より “星は光りぬ” ほか
※曲目・出演者は都合により変更となる場合がございます。

出演者

西村 悟(テノール)

©Yoshinobu Fukaya(aura)

 日本大学藝術学部、東京藝術大学大学院修了。イタリア声楽コンコルソ・ミラノで大賞、リッカルド・ザンドナーイ国際声楽コンクール第2位及び審査委員長特別賞、日本音楽コンクール第1位。
 2013年大野和士指揮水戸室内管弦楽団とブリテン「ノクターン」、2014年山田和樹&スイス・ロマンド管とメンデルスゾーン「讃歌」を共演の他、佐渡裕&ケルン放響「第九」、インキネン指揮日本フィル「大地の歌」、小林研一郎&名古屋フィルとヴェルディ「レクイエム」、高関健&東京シティ・フィル「ファウストの劫罰」、山田和樹マーラーシリーズの第8番等で共演。2016年には大野和士指揮バルセロナ響にて欧州デビュー。オペラでは「ラ・トラヴィアータ」「蝶々夫人」「仮面舞踏会」「ルチア」「ラインの黄金」「魔笛」に出演。五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。出光音楽賞受賞。藤原歌劇団団員。

森島 英子(ピアノ)

 東京藝術大学卒業。中山靖子教授にピアノ独奏、中山悌一教授にピアノ伴奏を師事。文化庁派遣芸術家在外研修員として、シュトゥットガルト音楽大学に留学、コンラート・リヒター教授のもとでリート科を修了。在学中より伴奏ピアニストとして演奏活動を開始、多くの声楽家諸氏と共演している。オペラの分野でも、日本有数のコレペティトル、チェンバリストとして活躍。2007年には「ボエーム」で指揮者としてもデビューした。また室内楽奏者として、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、NHK交響楽団の首席奏者等とデュオ、トリオなどを共演。新日鉄音楽賞特別賞受賞。聖徳大学音楽学部教授。東京藝術大学講師。洗足学園音楽大学客員教授。日本声楽家協会コレペティトル会員。日本声楽アカデミー会員。