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浜松市楽器博物館 フィールドワーク報告書 Vol.3

商品名

浜松市楽器博物館 フィールドワーク報告書 Vol.3

価格

500 円(税込)

商品詳細

 浜松市楽器博物館は平成7年4月に、ヨーロッパと日本の楽器およそ650点の展示をもってオープンいたしました。その後、平成12年までにアジア、アメリカ、オセアニア、アフリカの楽器を順次収集するという計画のもと、平成9年度より楽器実物資料の収集とともに、国外での音楽・楽器文化フィールドワークを実施しています。これは、その楽器が生まれ、あるいは使われている場所を訪れ、人々の生活の中で、その楽器や音楽がどのような役割を持ち、どのように演奏されているのかを、博物館学芸員は実際に見たり聞いたりして確かめ、可能な限り写真や映像に収めて、博物館で公開し、来館された皆さんに、楽器と楽器文化への理解を深めてもらうことが、公立楽器博物館の大きな使命であると考えているからです。
(中略)
ふだんはあまり触れることのない、ニューギニアの音楽や楽器文化の一端を少しでもしっていただき、この報告書が、ここでもう一度、音楽とは何か、楽器とは何かを考え直すきっかけになれば幸いです。


2001年3月
浜松市楽器博物館

(本誌「はじめに」より)


◆目次
1.はじめに
2.パプアニューギニア概要
3.セピック川流域の文化と調査の目的
4.パプアニューギニア調査日程
5.地図
6.手持ち太鼓“クンドゥ”
7.割れ目太鼓“ガムラート”
8.精霊の家(ハウス・タンバラン)
9.秘密の竹笛
10.シンシン
11.水太鼓・泥太鼓
12.暮らしのひとコマ
13.研究機関
14.収集資料一覧
15.参考文献

◆調査実施
日 程 : 平成11年9月10日~23日
調査員 : 嶋 和彦(浜松市楽器博物館学芸員・調査チーフ)、佐藤 剛(浜松市楽器博物館学芸員)

◆調査協力
川端 静、クレトス、紺田 隆樹、ジェフ、ジョン、セバスティアン、ニギ、ヤンブン
(五十音順、敬称略)


 サイズ:A5
 ページ数:30

平成13年(2001)年3月24日発行
編集・発行:浜松市楽器博物館
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