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浜松市楽器博物館 フィールドワーク報告書 Vol.4

商品名

浜松市楽器博物館 フィールドワーク報告書 Vol.4

価格

500 円(税込)

商品詳細

 浜松市楽器博物館は、平成7年4月に我が国初の公立楽器博物館としてオープンしました。当時の展示楽器はヨーロッパの楽器450点、日本の楽器200点の、計650点でした。その後も世界各地域の楽器の収集を継続し、現在では常設展示数1,000点余、収蔵数2,000点余となり、充実した博物館になりました。
(中略)
 現地調査は平成9年度を皮切りに楽器収集と並行して、モンゴル、メキシコ・グアテマラ、パプアニューギニアと続き、平成12年度はアフリカのタンザニアにて調査をしました。これをもって、アジア、アメリカ、オセアニア、アフリカという地理的に大きな地域の現地調査をひととおり終えました。
(中略)
この報告書は、広大なアフリカのひとつの国であるタンザニアの、そのまた一部の民族を例に、アフリカの楽器と音楽文化の一端を、写真を通して紹介するものです。小中学生の皆さんにもわかっていただけるように、説明文も平易な表現を心がけました。アフリカの人びとの、楽器と音楽に対する知恵と感性を、少しでも伝えることができれば幸いです。


2002年3月
浜松市楽器博物館

(本誌「はじめに」より)


◆目次
1.はじめに
2.タンザニアという国
3.地図
4.タンザニアの音楽文化と今回の調査
5.タンザニア調査日程
6.キンゴルウィラ村のルグル族
7.マジェレコ村のゴゴ族
8.ムニャンベ村のマコンデ族
9.ザンジバル島のターラブ
10.バガモヨ芸術大学の音楽教育
11.収集資料
12.参考資料
13.あとがき


◆調査実施
日 程 : 平成12年11月10日~23日
調査員 : 嶋 和彦(浜松市楽器博物館学芸員・調査チーフ)、村瀬 正巳(浜松市楽器博物館学芸員)

◆調査協力
金山 麻美、椿 延子、根本 利通、松野下 千寿、サルム・モハメッド・ングビ、ブルーノ・マランガ、マリー・チブワテ、ロビン・ロイド
(五十音順、敬称略)

※ 名称・肩書き等は発行当時のものです。

 サイズ:A5
 ページ数:30

平成14年(2002)年3月26日発行
編集・発行:浜松市楽器博物館
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