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Series No.117 2019.2/3(日)
北村 陽 チェロ・リサイタル

2017年第10回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールチェロ部門第1位


日時

2019年2月3日(日)
15:00開演(14:30開場)

出演

チェロ:北村 陽
ピアノ:鳥羽 亜矢子

曲目

J.S.バッハ : 無伴奏チェロ組曲 第4番 変ホ長調 BWV1010
シューマン : アダージョとアレグロ Op.70
リゲティ : 無伴奏チェロ・ソナタ
***
ブラームス : チェロ・ソナタ 第2番 ヘ長調 Op.99
ショパン : 序奏と華麗なるポロネーズ Op.3

※曲目は都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください。

プロフィール

北村 陽 (チェロ)
2004年兵庫県西宮市生まれ。4歳からチェロを始める。
2017年6月「第10回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール」チェロ部門で優勝を果たし、大きな注目を浴びる。
これまでに大阪国際音楽コンクール、全日本芸術コンクール全国大会、泉の森ジュニアチェロコンクールなどで優勝。
佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラに最年少(小2)で入団。東日本大震災被災地の十数か所での演奏に参加する。
9歳でオーケストラと初共演、10歳で初リサイタルを行う。藤岡幸夫氏指揮、関西フィルハーモニー管弦楽団と多数共演。
15年、東京交響楽団と共演し、サントリーホールデビュー。16年、大阪フィルハーモニー交響楽団、17年兵庫芸術文化センター管弦楽団と共演。また、日本テレビ「news every.」で密着取材を受け、テレビ朝日「題名のない音楽会」神童たちの音楽会2017に出演し、BSジャパン「エンター・ザ・ミュージック」では横山幸雄との共演等で出演した。
第37回草津夏期国際音楽アカデミーの奨学生に選ばれる。ヴォルフガング・ベッチャー、フィリップ・ミュレール、ミッシャ・マイスキー、マリオ・ブルネロ、キリル・ロージン、シュテファン・コンツ各氏のマスタークラスを受講。山崎伸子、太田真実、故ギア・ケオシヴィリ各氏に師事。
使用楽器は、上野製薬株式会社より貸与されている1668年製「カッシーニ」。

(c)Eiji SHINOHARA

鳥羽 亜矢子 (ピアノ)
東京藝術大学を経て、インディアナ大学にて研鑽を積む。渡米後、巨匠ヤーノシュ・シュタルケル氏のアシスタントピアニストを務めた他、インディアナ大学より推薦され、ケネディーセンター・テラスシアター(ワシントンD.C.)でのミレニアムコンサート等、多数出演。2005年同大学にて、ヤーノシュ・シュタルケル、ミリアム・フリード両特別教授クラスの非常勤伴奏講師(専属クラスピアニスト)を兼任。
2006年帰国後、国内外に於いてリサイタル等での共演や伴奏、弦楽セミナー、コンクール等の公式ピアニストを務めている。
これまでに堤剛、アラン・ムニエ、マーク・コッペイ、ポール・ビス、五嶋龍、宮田大の各氏のリサイタルで共演。その他、文化庁『文化芸術による子供の育成事業(芸術家派遣)』東日本大震災復興支援対応アウトリーチ活動等も行っている。東京藝術大学音楽学部弦楽科及び指揮科非常勤講師(演奏研究員)を務める(2009年4月~2016年3月)。

会場

チケット

1回券 一般2,500円 学生1,000円
◆一般発売12/9(日)
◆アクトシティ友の会先行発売12/2(日)10:00~

主催

公益財団法人浜松市文化振興財団

協賛

後援

浜松市、静岡新聞社・静岡放送、FM Haro!

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