浜松多幸揚げ寄席(はままつたこあげよせ)とは
歴史と伝統が息づく浜松市。産業や伝統文化が豊かに根付くこの地で「なくしてはいけないモノ・コト・ヒト」を次世代に繋げるため、浜松出身の芸人たちが集結し公演を行います。
『浜松多幸揚げ寄席』は、2021年まで長らく浜松落語を支え続けた「うなぎのぼりの会」から想いを繋ぎ、2025年2月22日に産声を上げました。
市民の皆様には、落語をより身近に楽しんでいただき、地元企業と連携して子どもたちに文化・芸術に触れる機会を提供しつつ、地域企業への愛着を深めることを目指しています。
この取り組みは、浜松を誇り高く、幸福度の高い豊かな街にすることを目的としています。
そんな、街に笑顔の花を咲かせる取り組みが『浜松多幸揚げ寄席』です。
【主な出演者】
伊藤夢葉(マジック)、田辺一邑(講談)、登龍亭獅篭(落語)、林家ぼたん(落語)、柳家花いち(落語)、柳家緑助(落語)