トップページ >> 文化団体活動支援助成金
対象事業 | 自ら企画運営する創造的な文化活動で、その成果が ただし、以下の事業は除きます。 ・政治的又は宗教的活動を主な目的とする事業 ・営利を主な目的とする事業 ・慈善事業への寄付を目的とする事業 ・特定の会員やグループのみを対象とした事業 ・外部の団体等が企画制作した事業の買い取りや招聘を中心とした事業 ・出版・研究事業 ・ワークショップのみの事業 ・その他、公序良俗に反する恐れがあると認められる事業 |
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助成金の交付 (上限10万円・下限なし・非精算式)
ポスター掲示及びチラシ配架協力(財団所管施設内)
財団主催事業におけるチラシ挟込協力
財団ホームページでの事業告知
アクトシティチケットセンターでのチケット取扱協力(手数料免除)
収入および支出の内訳は下記を参考に作成してください。
[支出] ・・・ 事業開催日(前日の準備やリハーサルも含む)に関わる費用を計上して下さい。
項目 |
内容 |
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諸謝金 | 出演料(出展料)、講師謝礼、作曲・編曲料、作詞料、演出料、舞台監督料 ほか |
使用賃借料 | 会場使用料(事業開催日および前日に行う準備・リハーサル)、 機材・物品レンタル料、著作権使用料 ほか |
手数料 | 楽器調律代、振込手数料 ほか |
委託費 | 会場設営・撤去費、照明・音響費、会場整理・警備費 ほか |
旅費交通費 | 出演者および講師等に係る交通費・宿泊費 ほか |
通信運搬費 | 郵便代、宅配便代、作品・楽器等運搬費 ほか |
印刷製本費 | チラシ・ポスター・プログラム・入場券印刷費、写真現像代 ほか |
広告費 | 広告宣伝費 ほか |
消耗品費 | 当該事業開催に係る消耗品代 ほか |
人件費 | 当該事業開催に係るアルバイト代(団体構成員除く) ほか |
その他 | 保険料 ほか |
★ 助成対象経費としてみなされないもの
◎ 事前実施前(前日準備・リハーサル除く)に行われる打ち合わせや練習、準備に係る費用
◎ 主催者および主催団体の構成員に対して支払われる諸謝金、交通費、宿泊費、飲食費等
◎ 当該事業のために購入するビデオカメラ、写真機、楽器、楽譜、衣装、事務機器等の備品代
◎ レセプション、パーティー、打ち上げ費用
[収入] ・・・ 収入とは次に掲げるものをいいます。
◎ 入場料収入
◎ 協賛金収入
◎ 広告料収入
◎ 参加料、出展料
◎ プログラム等の販売収入
◎ 他団体からの補助金や負担金等収入
※次の事業は優先度が低くなります。
◎ 発表会など、広く一般市民を対象にしていない事業
◎ サポートを受けなくても事業の遂行が可能である事業
助成の内定は、有識者による選定委員会において決定します。
結果は、採否に関わらず、申請者すべてに通知いたします。なお、申請内容に対し条件を附し、採択する場合があります。採択した事業は、財団ホームページにて公開します。
事業計画の内容に虚偽の申請があった場合や、内容の変更が生じた場合はこの限りではありません。申請された内容のうち、基本的に変更が認められるのは日時のみ、変更可能回数は1回です。
また翌年度への日時の変更はできません。
そのほかに大きな変更が生じた場合、助成が取消しとなる場合があります。
事業終了後、助成交付を確定します。
助成金を受ける事業の関連印刷物(ポスター、チラシ、 パンフレット、入場券等)やホームページなどに、指定するロゴマーク及び「助成:(公財)浜松市文化振興財団」を明記していただきます。
助成金を受ける事業の告知ポスターとチラシについては、印刷する前に案をご提示いただきます。
事業終了後30日以内に事業報告書及び事業収支決算書をご提出いただきます。
事業申請書に必要事項をご記入のうえ、メールもしくは郵送にてお送りください。
① 申請書
② 企画書
③ 団体規約等(個人の場合はプロフィールや活動経歴等)
助成金要綱 |
事業申請書 |
※申請書記入例はこちら |
申請受付期間
令和3年1月4日(月)~令和3年1月31日(日)必着
事業実施対象期間
令和3年4月1日(木)~令和4年3月31日(木)
郵送先
〒430-7790 浜松市中区板屋町111-1
公益財団法人浜松市文化振興財団 助成金担当
メール送信先
※ 提出書類はそのまま選定資料となりますので、丁寧に記入してください。
※ 提出後変更が生じることのないよう、内容について十分ご検討のうえ、作成してください。
※ 提出書類は返却いたしません。
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公益財団法人 浜松市文化振興財団 助成金担当係 |
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