MIBUワークショップ　ダンス、7～10月の活動の様子をご紹介します。

〈MIBUワークショップとは〉
天竜壬生ホールは、次世代を担う子供達の自主的な芸術文化活動を育成するとともに、豊かな心の形成づくりや地域文化の振興を図ることを目的に、平成14年開館と同時に「MIBUワークショップ」をスタートしました。浜松市内の小学1年生～中学3年生を対象に、ダンスとミュージカルの2講座を通年で開講、現在約150名の子供たちが受講中です。また、MIBUワークショップ修了生の高校生がアシスタントとして参加し、受講生の活動をサポートしています。

レッスン風景

ダンスクラスの小学3年生～中学生、アシスタント高校生は、9月に浜松駅北口広場キタラで行われる「まちなかにぎわいコンサート」への出演を予定していましたが、大変残念ながら雨天のため開催中止となってしまいました。

ですが、その「まちなかにぎわいコンサート」で発表予定であったステージを、保護者の皆さんへ披露するミニ発表会を壬生ホールで急遽開催！ここからは、その様子をご覧ください。

団体紹介や曲の説明のMCも、本番通り行いました。

内容も、自分たちで工夫して立派にアナウンスしてくれました！

衣装は今年のチームTシャツ！毎年色を変えて作っていますが、今年からはロゴマークも新しくなったんですよ♪ロゴは、学校でデザインを専攻している高校生アシスタントが手掛けました。

急遽のミニ発表会でしたが、沢山の保護者様が観に来てくださいました。

イベントは中止となってしまいましたが、集大成である12月の発表公演に向けて、良い中間発表の機会となりました。引き続き頑張っていきましょう。

～おまけ～

休憩中の小学1年生と高校生アシスタントのお姉さんたち。年の離れたメンバー同士の交流も楽しいですね。

更新日：2022年11月14日