はまかるNEO(財団法人浜松市文化振興財団 Hamamatsu Cultural Foundation)


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浜松文芸館

浜松文芸館写真

住所

〒430-0916 浜松市中央区早馬町2-1 クリエート浜松4階・5階

電話番号

053-453-3933

FAX番号

053-453-3933

オープン

9:00~17:00

クローズ

年末年始(12月29日から翌年の1月3日)

アクセス

JR浜松駅より徒歩10分
遠州鉄道「遠州病院駅」東隣  遠州鉄道バス「県総合庁舎」、「常盤町」バス停下車

<駐車場>
クリエート浜松には専用駐車場がございません。
提携駐車場OGURIパーキング1OGURIパーキング2をご利用の場合は、
一律200円引き(40分無料)いたします。1階事務室前の認証機に駐車券をお通しください。

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観覧料

入場無料

展示のご紹介

【特別収蔵展】
【1957~2024年 浜松百撰の遺したもの】
令和7年7月1日(火)~10月13日(月・祝日)*入場料無料
1957(昭和32)年から2024(令和6)年まで、66年4か月にわたり発行され続けた月刊タウン情報誌「浜松百撰」。浜松市民には「ああ、あちらこちらのお店に置いてあるミニ冊子ね」といった言葉が出るおなじみの存在でした。地域に密着し続けた796冊を振り返り、印象的な記事や当時の様子がうかがえる情報を紹介します。会場には、著名人の寄稿文や記事のパネルや写真でのほか、表紙の原画や編集室に寄せられた書簡、自筆原稿、そして「浜松百撰」の実物(一部)などが並んでいます。 展示内容 昭和の時代の百撰                ☛
創刊当初から芥川賞候補に複数回ノミネートされた作家で眼科医の藤枝静男が「巷談」と題したエッセイを連載。武者小路実篤が寄稿文を書き、表紙を描くなど、著名人が登場している。
映画情報も満載で、作品の紹介記事だけでなく、中田島で行われた鶴田浩二主演のロケの取材記事なども掲載されている。

展示内容 平成の時代の百撰                ☛
浜松市中心街や半田地区、大平台地区の変遷を写真で特集した記事やアクトシティの完成、出世大名家康くん登場などの時事ニュースが登場。昭和からエッセイの連載が続いた芥川賞作家、吉田知子から、たかはたけいこ、那須田淳にエッセイ担当が交代。地方史研究家神谷昌志の父娘対談などのユニークな記事も登場した。

展示内容 令和の時代の百撰                ☛
カラー写真が増え、見て楽しいグラビア誌に。そんな中、ジェンダーに関する連載記事や津波対策で建設された中田島防潮堤を歩く記事などの課題追求記事も登場。

著名な芸能人、作家たちが百撰と交流した事実を知ることもできます。
多くの人がかかわり、多くの人に想い出を遺した百選の歩みを紹介した特別収蔵展です。

チラシのダウンロードはこちら

施設使用料

部屋名 定員 区分 使用料
午前9時から午後6時
まで1時間につき
午後6時から午後9時
まで1時間につき
午後9時から
午後9時30分まで
講座室 30人 文芸団体 270円 390円 190円
その他 550円 790円 390円

浜松文芸館講座室

場所のご案内

1, 文芸団体とは、文芸活動を行うことを目的とする団体で浜松市長が認めるものをいう。
2, 利用時間の開始は正時からとし、利用時間の終了は午後9時30分まで利用する場合を除き正時までとする。
3, 利用者が入場料(これに類するものを含み、資料代その他の実費を除く。)
  を徴収する場合及び商品の展示、宣伝又は販売その他の営業活動を行う場合の利用料金は、
  所定の利用料金の2倍に相当する額とする。
4 ,利用時間を15分以上超過し、又は繰り上げて利用する場合の当該超過又は繰上げに係る
  利用料金は、次のとおりとする。
  (1)所定の開館時間内に利用する場合は、当該超過し、又は繰り上げた時間の属する
   利用時間区分の利用料金(備考の3に規定する利用にあっては、当該規程により算出
   した額とする。(2)において同じ。)に相当する額
  (2)所定の開館時間外に利用する場合は、1時間につき、午後6時から午後9時までの間
   の1時間当たりの利用料金の1.5倍に相当する額
5, 利用料金を算定して得た額に10円未満の端数があるときは、これを切り捨てる。

フロアマップ

フロアマップ

場所のご案内


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公益財団法人 浜松文化振興財団 〒430-7790 静岡県浜松市中央区板屋町111-1

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