スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
ダニエル・ライスキン(指揮)
アレクセイ・ゴルラッチ(ピアノ)
公演内容・見どころ
| スラヴの至宝!東ヨーロッパの名門、伝統の響き! |

「スラヴの至宝」とも呼ばれ、1980年の初来日以来、卓越したアンサンブルと力強い演奏、民族的な色彩感で高い評価を得て、日本でも多数のファンを獲得しているスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の浜松公演!
指揮は、スロヴァキア・フィル首席指揮者であり、オーケストラビルダーとしても活躍する次世代の巨匠ダニエル・ライスキン。
ソリストは第6回浜松国際ピアノコンクール優勝者、若さの脈動と巨匠の風格を持ったアレクセイ・ゴルラッチ。
東欧随一の名門の響きを、是非アクトシティ浜松・中ホールでお楽しみください!
指揮は、スロヴァキア・フィル首席指揮者であり、オーケストラビルダーとしても活躍する次世代の巨匠ダニエル・ライスキン。
ソリストは第6回浜松国際ピアノコンクール優勝者、若さの脈動と巨匠の風格を持ったアレクセイ・ゴルラッチ。
東欧随一の名門の響きを、是非アクトシティ浜松・中ホールでお楽しみください!
| 日時・会場 |
| 出演 |
指揮:ダニエル・ライスキン
ピアノ:アレクセイ・ゴルラッチ
オーケストラ:スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
ピアノ:アレクセイ・ゴルラッチ
オーケストラ:スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
| プログラム |
- スメタナ:交響詩「わが祖国」より "モルダウ"
- ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番《皇帝》
- ドヴォルジャーク:交響曲第9番「新世界より」
※出演者及び曲目は変更される場合があります。ご了承ください。
チケット
| 料金 |
| 入場料 [全席指定・税込] |
S 10,000円 A 8,000円 B 6,000円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※当日券販売はキャッシュレス決済でのお支払いとなります。 |
| 発売日 |
| アクトシティ 友の会先行 |
2025年12月7日(日)11:00 |
| 一般発売 | 2025年12月13日(土)10:00 |
| 購入 |
| WEB | ▶HCFオンラインショップ ※無料の会員登録が必要です。空席確認・座席選択が可能です。 |
| ▶チケットぴあ ※セブン-イレブン店内マルチコピー機でも購入が可能です(手数料がかかります) 【Pコード:313-698】 |
|
| 窓口 | ▶アクトシティチケットセンター ※店頭販売/営業時間10:00~19:00 |
| ▶中日新聞販売店(Cチケット) |
出演者プロフィール
| ダニエル・ライスキン(指揮) Daniel Raiskin, Conductor |

(c)Peter Brenkus
著名な音楽学者のもとに生まれ、サンクトペテルフルクで育つ。ヴァイオリン、ヴィオラ、指揮を学ぶ。マリス・ヤンソンス、ネーメ・ヤルヴィといった名匠たちの教えを受けた。
2005年から16年までライン・フィル州立管、08年から15年までアルトゥール・ルービンシュタイン・フィルの首席指揮者を務めた。現在、スロヴァキア・フィル首席指揮者、ウィニペグ響音楽監督、ベオグラード・フィル首席客演指揮者。
これまでに、デュッセルドルフ響、ハノーファー北ドイツ放送フィル、シュトゥットガルト・フィル、ロシア国立響、マリンスキー劇場管、モスクワ・フィル、サンクトペテルブルク・フィル、モーツァルテウム管、ワルシャワ国立フィル、ベルギー国立管、リヨン国立管、ウィーン・トーンキュンストラー管、大阪響、日本センチュリー、神奈川フィルなどと共演。エマニュエル・アックス、ルネ・フレミング、ネルソン・フレイレ、ジャニーヌ・ヤンセン、ラン・ラン、ミッシャ・マイスキー、オリ・ムストネン、ジュリアン・ラクリン、ヤン・リシエツキ、五嶋みどり他多数の演奏家と共演。
録音も多く、中でもブラームス交響曲全曲、ショスタコーヴィチ交響曲第4番、マーラー交響曲第3番は特に高い評価を得ている。最近の録音は、グラス交響曲集、ハチャトゥリアン協奏曲及びラプソディー集、ルトスワフスキの声楽作品、タンスマンの「予言者イザヤ」「詩篇唱」など。
https://danielraiskin.com/en
2005年から16年までライン・フィル州立管、08年から15年までアルトゥール・ルービンシュタイン・フィルの首席指揮者を務めた。現在、スロヴァキア・フィル首席指揮者、ウィニペグ響音楽監督、ベオグラード・フィル首席客演指揮者。
これまでに、デュッセルドルフ響、ハノーファー北ドイツ放送フィル、シュトゥットガルト・フィル、ロシア国立響、マリンスキー劇場管、モスクワ・フィル、サンクトペテルブルク・フィル、モーツァルテウム管、ワルシャワ国立フィル、ベルギー国立管、リヨン国立管、ウィーン・トーンキュンストラー管、大阪響、日本センチュリー、神奈川フィルなどと共演。エマニュエル・アックス、ルネ・フレミング、ネルソン・フレイレ、ジャニーヌ・ヤンセン、ラン・ラン、ミッシャ・マイスキー、オリ・ムストネン、ジュリアン・ラクリン、ヤン・リシエツキ、五嶋みどり他多数の演奏家と共演。
録音も多く、中でもブラームス交響曲全曲、ショスタコーヴィチ交響曲第4番、マーラー交響曲第3番は特に高い評価を得ている。最近の録音は、グラス交響曲集、ハチャトゥリアン協奏曲及びラプソディー集、ルトスワフスキの声楽作品、タンスマンの「予言者イザヤ」「詩篇唱」など。
https://danielraiskin.com/en
| アレクセイ・ゴルラッチ(ピアノ) Alexej Gorlatch,Piano |

(c)monika Lawrenz
1988年ウクライナ・キエフ生まれ。ハノーファー音楽大学にてカール・ハインツ・ケマーリンクに師事。数多くの受賞歴があり、特に06年アウグスト・エファーディング国際コンクールでの優勝と、リヒャルト・ラウグス・ベートーヴェン・ピアノコンクール第1位、併せて18歳の若さでベートーヴェン後期ソナタ作品最優秀演奏賞受賞は特記に値する。06年浜松、09年ダブリン、11年ミュンヘン各国際コンクール優勝。
ニューヨークのカーネギーホール、ロンドンのウィグモアホール、コンツェルトハウス・ベルリン、ベルリン・フィルハーモニー大ホール、パリのサルアルフレッド・コルトー、ウィーン・コンツェルトハウス、東京サントリーホール、ライプツィヒのゲヴァントハウス、サンクトペテルブルク・フィルハーモニーホールなどで公演。
ウクライナ国立管弦楽団、ドイツ室内管弦楽団、NHK交響楽団、東京交響楽団、読売日本交響楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、カメラータ・ザルツブルク、北ドイツ放送交響楽団など数々のオーケストラと共演している。
CDを6枚発表しており、最新はソニー・クラシカルより「ストラヴィンスキー:ピアノと管弦楽のための作品集」をリリースしている。フランクフルト音楽・舞台芸術大学教授。
https://alexej-gorlatch.com/
ニューヨークのカーネギーホール、ロンドンのウィグモアホール、コンツェルトハウス・ベルリン、ベルリン・フィルハーモニー大ホール、パリのサルアルフレッド・コルトー、ウィーン・コンツェルトハウス、東京サントリーホール、ライプツィヒのゲヴァントハウス、サンクトペテルブルク・フィルハーモニーホールなどで公演。
ウクライナ国立管弦楽団、ドイツ室内管弦楽団、NHK交響楽団、東京交響楽団、読売日本交響楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、カメラータ・ザルツブルク、北ドイツ放送交響楽団など数々のオーケストラと共演している。
CDを6枚発表しており、最新はソニー・クラシカルより「ストラヴィンスキー:ピアノと管弦楽のための作品集」をリリースしている。フランクフルト音楽・舞台芸術大学教授。
https://alexej-gorlatch.com/
| スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団(オーケストラ) Slivak Philharmonic Orchestra |

1949年、チェコスロヴァキア (当時) の東部スロヴァキア地方の首都ブラティスラヴァに創立された、スロヴァキア最初の国立オーケストラ。
初代首席指揮者は、チェコの伝説的な名指揮者ヴァーツラフ・ターリヒ。このオーケストラの設立に尽力し、短期間で第一級の水準に育成した。以後、「プラハの春」音楽祭、「プラハの秋」音楽祭(チェコ)、ブラティスラヴァ音楽祭、ウィーン芸術週間、ウィーン・モデルン、リンツ・ブルックナー音楽祭、ベルリン音楽祭、フィレンツェ五月祭といった著名国際的音楽祭への参加も多く、アジア、全米、全欧への演奏旅行も頻繁に行っている。
レコーディングも多く、スプラフォン(チェコ)、オーパス(スロヴァキア)、ナクソス(香港)といったレーベルから多数のディスクをリリースしている。
2020/21シーズンからダニエル・ライスキンが首席指揮者に就任。レオシュ・スワロフスキーは常任客演指揮者。
1980年の初来日以来、卓越したアンサンブルと力強い演奏、民族的な色彩感で高い評価を得ており、日本でも多数のファンを獲得している。
初代首席指揮者は、チェコの伝説的な名指揮者ヴァーツラフ・ターリヒ。このオーケストラの設立に尽力し、短期間で第一級の水準に育成した。以後、「プラハの春」音楽祭、「プラハの秋」音楽祭(チェコ)、ブラティスラヴァ音楽祭、ウィーン芸術週間、ウィーン・モデルン、リンツ・ブルックナー音楽祭、ベルリン音楽祭、フィレンツェ五月祭といった著名国際的音楽祭への参加も多く、アジア、全米、全欧への演奏旅行も頻繁に行っている。
レコーディングも多く、スプラフォン(チェコ)、オーパス(スロヴァキア)、ナクソス(香港)といったレーベルから多数のディスクをリリースしている。
2020/21シーズンからダニエル・ライスキンが首席指揮者に就任。レオシュ・スワロフスキーは常任客演指揮者。
1980年の初来日以来、卓越したアンサンブルと力強い演奏、民族的な色彩感で高い評価を得ており、日本でも多数のファンを獲得している。
| チラシ |
主催・お問合せ
| 主催 | コンサートイマジン |
| 共催 | 公益財団法人浜松市文化振興財団 |
| 後援 | 駐日スロヴァキア共和国大使館、日本チェコ協会/日本スロバキア協会 |
【お問合せ】
公益財団法人浜松市文化振興財団 053-451-1114
公益財団法人浜松市文化振興財団 053-451-1114

