INFORMATION お知らせ＆イベントレポート

連続講座「紀元２世紀の浜松を考える」、第５回となる「天竜川扇状地の開発」は浜北文化センターでの開催となりました。

講師は浜松市博物館の鈴木京太郎さん。
まず、市民ミュージアム浜北２階「歴史資料館」でのギャラリートークから始まります。
展示を巡りながら浜北地域の地理と歴史を概観しました。

歴史資料館から戻り、弥生時代の浜北地域、芝本・東原遺跡群の遺構・遺物の特徴についての講座が続きます。

解説されている土器や埴輪を目の前で見ることができ充実した講座でした。
市民ミュージアム浜北２階「歴史資料館」は、浜北文化センター改修工事による衣替えを終えて８月から公開しています。
新しくなった展示をぜひご覧ください。