浜松市天竜壬生ホール

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~~1月・2月実施の事業から~~

天竜壬生ホールにとって、一年で一番寒いこの時期、毎年恒例でおこなっているイベントが二つあります。

一つは「MIBU New Year Concert」で、1月27日(土)に開催しました。
この事業は市民バンドがプロの演奏家と共演して新春を音楽で盛り上げる企画として、もう20年以上の歴史があります。
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1月8日から合同練習を始め、何回かのリハーサルの後、本番を迎えました。

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今回共演していただいたゲストは、作曲・編曲・マルチリード奏者として多方面で活躍されている福井健太さんです。この日はサクソフォン奏者として出演しながら、自身のアレンジ作品も披露してくれました。浜松西高から東京藝大へ進まれ音楽界の一線で頑張っていらっしゃる浜松出身アーティストのこれからの益々の活躍を期待しています。

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ニューイヤーコンサートというとヨハン・シュトラウスのウィンナー・ワルツに象徴されますが、今回のコンサートではヨハン・シュトラウスの作品は組まずに構成しました。でも聴かせ応えがあり、いつものニューイヤーコンサートとは違う色を出していたと思います。後半のビゼーの作品では40名余りの楽団一丸となっての演奏による音の波が客席に押し寄せ、迫力を感じました。

もう一つは「みぶ遠州の和太鼓」で、2月11日(日)に開催しました。
こちらは県西部の市民和太鼓団体が集って競演する内容で、この事業も10年以上続けています。
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他の楽器と違って明快な音階があるわけではないのですが、叩き方や叩く部位によって変化が感じられ、聴いていると団体によって違いがあることがわかります。圧倒的なのはその音圧。客席に座ると、その音圧でお腹がズ~ンズ~ンと振動します。それだけ奏者が力を込めて叩いているのでしょう。市民のパワーを感じます。

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今回は9つの団体総勢100名ほどが出演しましたが、最後の番組「龍灯」では、一つの作品を全出演団体が代わる代わる演奏を繋いだり時には一緒になって演奏したりと圧巻のパフォーマンスを見せてくれました。

どちらのイベントも市民が熱意を持って多数参加し、会場内はエネルギーが満ち溢れていました。冬の寒さを吹き飛ばし、一足早い春を感じさせてくれたひとときです。

更新日:2024年02月29日

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