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アマデウス室内オーケストラ with 今田篤&梅田智也


アルゲリッチ、マイスキー、レーピン等からも評価を得ているポーランドのアマデウス室内オーケストラと、第10回浜松国際ピアノコンクールの入賞者たちによるショパンのピアノ協奏曲「第1番&第2番」!
日時・会場
2025年9月29日(月) 
18:30開場/19:00開演
アクトシティ浜松 中ホール
出演
今田篤(ピアノ)
梅田智也(ピアノ)
アンナ・ドゥチマル = ムローズ(音楽監督・首席指揮者)
アマデウス室内オーケストラ(ポーランド放送室内オーケストラ)
プログラム
W.A.モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136
F.ショパン
ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 Op.21(弦楽オーケストラ版)[ピアノ:梅田 智也]
ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11(弦楽オーケストラ版)[ピアノ:今田 篤]

※演奏者の都合により曲目・曲順は変更になる場合がございます。

チケット

料金
入場料
[全席指定・税込]
一般 5,500円
学生 1,500円(24歳以下)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※当日券販売はキャッシュレス決済でのお支払いとなります。
発売日
アクトシティ浜松
友の会先行発売
2025年7月6日(日)10:00~
一般発売 2025年7月20日(日)
購入
WEB ▶HCFオンラインショップ
※無料の会員登録が必要です。空席確認・座席選択が可能です
▶チケットぴあ
※セブンイレブン店内マルチコピー機でも購入可能です。(手数料がかかります)
【Pコード:300-061】
窓口 ▶アクトシティチケットセンター
※店頭販売/営業時間10:00~19:00
▶中日新聞販売店(Cチケット)

出演者プロフィール

今田篤(ピアノ)
IMADA Atsushi(Piano)

静岡県掛川市生まれ。2018年第10回浜松国際ピアノコンクール第4位及び2016年エリザベート王妃国際音楽コンクールファイナリスト入賞、若い音楽家のためのクライネフ国際ピアノコンクール第2位、日本音楽コンクール第2位、PTNAピアノコンペティション特級銀賞、東京音楽コンクール第2位など。これまでにマリン・オールソップ指揮ベルギー国立管弦楽団をはじめ、海外及び国内のオーケストラと多数共演。リサイタルを日本国内及びフランス、ベルギー、ドイツ、ブラジル、アゼルバイジャン、英国にて行う。そのほかブリュッセル・ピアノ・フェスティバルや横浜市招待国際演奏会等の著名な音楽祭に出演。
2008年度(財)ヤマハ音楽振興会音楽支援奨学生。2011年、2014年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。2013年度宗次エンジェル基金/新進演奏家国内奨学金奨学生。2017年芸術・文化、若い芽を育てる会奨励賞。明治安田クオリティオブライフ奨学金奨学生。
2018年ベルギーショパン協会賞受賞。
2021年ファーストアルバム「it’s timeシューマンピアノ作品集」をリリース。音楽現代において推薦盤、レコード芸術において準特選盤に選定され注目を浴びる。
東京藝術大学附属音楽高等学校を経て同大学、同大学院修士課程を修了。英国王立音楽大学修士課程及びライプツィヒ音楽演劇大学演奏家課程を修了。国家演奏家資格を取得。これまでにピアノを三好のびこ、故堀江孝子、クラウディオ・ソアレス、伊藤恵、ドミトリー・アレクセーエフ、ルーステム・サイトクーロフ、ゲラルド・ファウトの各氏に師事。
令和5.6年度(一財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。
現在、東京藝術大学、名古屋音楽大学にて非常勤講師。
梅田智也(ピアノ)
UMEDA Tomoya(Piano)

©️Marisa Shimamoto

岐阜県出身。5歳よりピアノをはじめ、これまでに奥村真、杉浦日出夫、長谷正一、西川秀人、東誠三の各氏に師事。愛知県立明和高等学校音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業後、同大学大学院修士課程首席修了。修了時にクロイツァー賞、大学院アカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア大賞受賞。修了と同時に、ロータリー財団奨学生としてウィーン国立音楽大学に留学し、M.ヒューズ氏に師事。
第62回全日本学生音楽コンクール全国大会第2位、第38回ピティナ・ピアノコンペティション特級銅賞、第12回東京音楽コンクール第1位並びに聴衆賞、リヴォルノピアノコンペティション(イタリア)第2位、第11回ラニー・シュル・マルヌ国際ピアノコンクール(フランス)第3位、第9回トレヴィーゾ国際ピアノコンクール(イタリア)第1位、第10回浜松国際ピアノコンクールにて日本人作品最優秀演奏賞を受賞など数々のコンクールで優勝、入賞を果たす。
小林研一郎、円光寺雅彦、広上淳一、大井剛史、岩村力、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団など著名な指揮者、主要なオーケストラと共演。
A.ヤシンスキ、A.コブリン、J.ルヴィエ、B.L.ゲルバー、J.アチュカロ、M.J.ピリス等著名な音楽家のレッスンを受講し研鑽を積む。
2024年度愛知県芸術文化選奨文化新人賞受賞。
東京藝術大学非常勤講師(2019-2023)を務め、現在、名古屋芸術大学専任講師、京都市立芸術大学、愛知県立明和高等学校音楽科非常勤講師として後進の指導にも力を入れている。
ホームページ:https://tomoya-umeda.com
アンナ・ドゥチマル=ムローズ(音楽監督・首席指揮者)
Anna Duczmal-Mróz(Music Director, Principal Conductor)

アグニエシュカ・ドゥチマルの娘として生まれる。
ヴァイオリンを始め、ハノーファー音楽演劇大学でクリストフ・ヴェグジンのもとで研鑽を積んでいる時に、大植英次から指揮者としての才能を認められ2001年から2005年まで師事。
北ドイツ放送ハノーファー・フィルを卒業コンサートで指揮。
2003年にアマデウス室内オーケストラでデビュー。
2006年からはワルシャワ国立フィルでアントニ・ヴィットの副指揮者をつとめた。2009年より首席指揮者、2024年9月からは母の後を継いで音楽監督となった。現在まで欧州や南米の各国オーケストラを指揮している。
アマデウス室内オーケストラ(ポーランド放送室内オーケストラ)
Amadeus Chamber Orchestra of Polish Radio(Chamber Orchestra)

アマデウス室内オーケストラはアグニエシュカ・ドゥチマルによって1968年、ポズナンに設立され、当初は青年音楽国際連合、後にポズナン音楽協会の支援によって運営された。1976年には西ベルリンで開催された「インターナショナル・ミーティング・オブ・ヤング・オーケストラ」においてヘルベルト・フォ ン・カラヤン・シルバーメダルを獲得する。1977年にポーランド放送所属のオーケストラとなり、アグニエシュカ・ドゥチマルの指揮の下、アマデウス室内オーケストラとなった。彼らは非常に多くの作品を初演してきているが、そこにはJ.コフラーによって室内オーケストラ版に編曲されたJ.S.バッハの“ゴルドベルク変奏曲”も含まれる。これまでにモーリス・アンドレ、 マルタ・アルゲリッチ、 パトリック・ガロワ、ケビン・ケナー、ミッシャ・マイスキー、ジェレミー・メニューイン、イーゴリ・オイストラフ、ワディム・レーピン、グレゴリー・ソコロフ等のアーティストと共演している。また、アムステルダム・コンセルトへボウ、ベルリン・フィルハーモニー、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、ウィーン楽友協会、ミラノのスカラ座、そして東京オペラシティ・コンサートホールなど世界各国の有名なコンサートホールで演奏している。ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで伴奏をつとめている。
チラシ

主催・お問合せ

【お問合せ】
公益財団法人浜松市文化振興財団 053-451-1114
主催 公益財団法人浜松市文化振興財団
後援 ポーランド広報文化センター